子育てに苦労したと言っても誰も知らないからわからない。ほころびを繕うとしているのはよくわかる。

『あらゆる（ライフ）ステージにおいて』と首相は言ってる。子育て期のリスキリングに限定していったのは大家敏志議員。これを首相が言ったかのように報道するのはマスコミのミスリード

エンデバーみたいに子供に逆襲されないと自分が父親ではなかったと何十年も分からない父親が多い。ことに昭和生まれの父親は9割がそれなので、もう政治家として親を語るのは時代遅れ。

岸田の肩を持つつもりはないが意味としては育児中であっても社会で支え母であっても心のゆとり、時間のゆとりをもてるような仕組みを作る、ということだろう。それは間違いじゃない

妻に子を産ませただけでは男親は親にはなれない、という事実認識が低すぎる。学び直し。

「学び直し」てフレーズが「お前は何も知らないバカだから勉強やり直し」に聞こえる不思議。被害妄想なんだけどさ。やっぱり何かカチンとくるのよね。

「子育てが、経済的、時間的、さらには精神的に大変だということは目の当たりにした」のにあの発言ということは鳥頭なんですねぇ〜。認知症??

子育てした人は「子育てした」ってあえて言わないと思うんやけどな。。。

リ、じゃなくて一から育児を学ぶのだ。特に男性は子育ての本能が備わっていないから、知力と理性をフル回転せなな。

「理解していない」から異次元なのでしょう。子育てを奥さんに押しつけっぱなしのおっさんたちが原稿作ってるからこんなことになるんでしょうね。

３人の子の育児教育を『嫁に丸投げ』した殊勝な態度で釈明する首相の図。

ぜひ女性の体で育児体験してほしいものだ。ホルモンバランスは崩れて猛烈に眠い、イライラ、仮に産前と同じ生活をしたとしても体の疲れやすさが桁違いなんですよ。生きるので精一杯

”リ”スキリング、どころか子育てスキリングが、普通はハチャメチャに忙しいよ。どう考えても若くて知識吸収しやすい時期に「子育てスキリング」するほうが、よほど有益だろう

とりあえず新生児の子守りなどやってみたらいいと思いました。