「戦争はかっこいい」じゃなくて「戦争を描いている」が誤解じゃないの？

最近安彦氏は露出が多いですね

つまり何なのかがコメントに書かれて(語られて)いないのが残念だぞ。安彦君(￣∀￣)

本当にの戦争でも(情報操作に因る錯誤があるし)本心から｢戦争は正義｣と思った人がいないのと同様に｢かっこいい｣と思った人もいないんじゃないかな。

戦争を徹底的に描いた反戦映画は山ほどあるけど、ガンダムとは描き方が全然違うよね。ガンダムは「どうやって困難に向き合っていくか」を描いてるんだと思ってるんだけど…勘違いかな？？(^◇^;)

おもちゃを売るための子供向けの物なら勧善懲悪でいいのに、そこに敵も悪ではないという価値観を持ち込むから。AGEとか子供がなんで戦争に行くの？２１９９では先にガミラスを攻撃したのは地球だし

ガンダムコンバジのGP03デンドロビウムを買ってきました

明らかなことは、安彦良和は「こういうこと」を言うヒトで、たとえば産経なら絶対に安彦良和を記事にしないだろうｗ、ということだ。ま、色んな異論な視点がある、ということが社会を担保するのよ

「虹色のトロツキー」や「王道の狗」「天の血脈」といった作品で、だいたいわかるだろ？安彦良和が何を「誤解」と言いたいのかを

ヒトのハナシはキチンと聞き、読むものだ。

作品観る限りニュータイプ同士わかりあえてねぇじゃんwww

あーでもね、戦争描いた作品で(したいかはともかく)カッコイイと思ったことはあるわ。でもそれも精々中世まで。近代以降の大量動員・大量破壊戦はただただコワイわ。

FPSをプレイして命の呆気なさを感じたなぁ。何十年生きても数秒で死ぬんだと。それでも攻めて来たら命懸けで抵抗せなならないんだなぁ、と。

安彦さんの他には、戦争経験者の上原正三さんの作品のように、フィクションから戦争というものの意味合いを体感出来るのはいいかなと思います。