ごまかしとは言いませんが、“2.9倍”という数字に惑わされてはいけません。　如何せん、“絶対数”が小さすぎます。

´･ω･)受け入れ側にもよるよね…　ヘタな田舎は凝縮版島国根性がひどいし、

知的障害児を抱えての移住相談で、地方の受け入れ側がものすごい難色を示した話を数例聞いた。それからは夢を見過ぎないでこの手の記事を読んでいる。だって移住先で体を壊したら捨てられるってことだもの。

政策的な地方移住が4年前の2.9倍ってだけで、地方から都市部への自然流出はその更に何倍も発生してるっての。バカじゃないの？過疎は止まっていないし、止まる気配もない。

移住したいが、外部からの者を受け入れない所もあるしね。しかし、支援があるから移住ってのは不純な動機だよね。住みたい所にたまたま支援があった事にしないと。。。

10年前に東京から長野県に移住した自分は時代の先駆者だな(^_^)

私は１０年後に北海道へ『戻る』という名の移住を目指して頑張ろうと思う。その頃の函館がどうなっているかはわからないが、戻りたい。戻るんだ、絶対。(´･ω･`)

なんと！鳥取１位、岡山２位。

仕事どうするんだろうな・・・。移住してから農家とか田舎の仕事が「合わない」じゃリスク高すぎるでしょ。

『東京一極集中・地方中核都市への集中・地方衰退』は都市型の消費文明社会と学校教育と連携した職業の階層的な価値観がある限り、決定的な流れの是正は困難だろう。一次産業と公務員以外の雇用に乏しい。

増えたと言ってもたった8000人。東京には7万人、首都圏というくくりにすれば10万人が地方から流入しているわけで。

ただ福島周辺の件から消えた医師達はその後、全く戻っていないという話を北関東のオフ会(シュタムティッシュ）ではよく耳にするから、医者は放射能をよく知るだけに他のリッチ階級とは行動が異なるのかも。