小学校の国語の教科書で習った幻想的な『小さな青い馬』が印象に残っています。父子家庭の孤独な少年がある日、青い馬と出会い仲良くなる。馬の存在を誰にも言ってはならない約束だが、ある日・・・。

先日の松谷みよ子さんに続き、幼少期に絵本でお世話になった作家さんの訃報が続いて寂しい…

アメリカの童話作家が書いたカバの絵本を関西弁に翻訳して、「ぼちぼちいこか」というタイトルにしたのは秀逸だったな。

「優しさごっこ」は愛読書でした。とうさんとあかりの京都弁の会話が楽しかったり切なかったりした。とうさんの料理の腕が上がっていくのがすてきだった。また読もう。先生のご冥福をお祈りします。

子供の頃にたくさん読んだ。「大きな魚の食べッぷり」みたいなのも含めて好きでした。追悼。＞

写真見たら金馬さんかと思った…。

今江祥智は本当に面白い小説を書いたのか。『優しさごっこ』の衝撃で一時期児童文学の枠を越えて話題になったが、今読むとそのテーマも筆致も色褪せて見える。後年良識派ぶるようになったのもどうもね。

農民がぱるちざんの目にかわっていくって作品書名なんだったかな

「優しさごっこ」私の 人生のバイブルの一つだった。

悲しい、、子供のころ大好きだった。

合掌。続くなあ。

ご冥福お祈りいたします。

たくさん読みました。ご冥福をお祈り申し上げます。

先日は松谷みよ子さんが亡くなられて、今度は今江祥智さんですか。続くときには続くんですね。ともかく、ご冥福を心からお祈りいたします。