まさか、生活主導にしても、かつて袂を別った民主党や、「戦争法の対案」を出している維新迄も巻込んで、社共も加わる、「保革横断型・非自民一点共闘」とは、コレ又ビックリ…。ともかく、打倒自民を…！

政党は二段階になる必要がある。日本国憲法は政党にナチスの存在を予期していない。非合理なナチス政党自公らがいることに対して、合理的なdemocracy政党をまず作り、その中で党議拘束なしの派を作れ。

共産党がはいるということは画期的なことだ。共産党は共産主義はdemocracy革命ができたあとの話だと党綱領で言っているのだから、全力をあげて対ナチスで、democracy革命を実現するところまで共闘すべき。

野党５党首を盛岡に一同に集められる。これが小沢代表の腕力なんだよな。その力、私も欲しい。素直に感心します。

本当に国民の政治を考えるなら各政党ともにdemocracyを標榜し、反ナチスで一つの党になり、ナチス自公に対決すべきだ。党内派閥として現各党の色を持つことで、選挙においては協力できるではないか。

理念や政策ほっぽらかしの「自民を打倒する」事「だけ」が目的の大政翼賛会ですか？パワーゲームに興じているだけだから野党の支持率が上がらないのかと。