本当に馬鹿馬鹿しい。自民党が得意とする税金の垂れ流し政策の例だ。大阪が魅力的な都市になれば、お上がとやかく言わなくとも、民間企業や投資家は勝手に近畿圏への投資を開始するものだ。

いや、最大の争点は「役所できちんと仕事をするかどうか」だろ。

無能な自民党と同列に扱われたくない。大阪都構想と張り合えるだけの内容でも政策でもない。そこは、自民党流に税金をばら撒き、ある特定の組織や団体のみ潤わせますとハッキリ言え。

その為に、政治家や権力者がやるべき事は、その地域の環境を整え、自然と「ひと、もの、かね」が集まる基礎自治を構築する事だ。大阪都構想は、それを狙っての政策なのだ。

お上（政治家・権力者）が莫大な税金を垂れ流したところで、そんな都市に魅力など感じない。ひと、もの、かね、この三つが自然と集まる都市が魅力的なのだ。

自民や共産が作り上げた今の大阪には、大した魅力はない。企業も投資家も、多くの人が他県へと流失している。まずは、大阪の無駄を無くし、人が住みたい、暮らしたいと思える大阪に変える事だ。

ラストチャンスは1回ではないとか、公約にバージョンアップした都構想を、とか訳の判らないことばかり。大阪人はデタラメ・嘘ばかりの都構想しか頭にない、維新なんかに付き合ってられない。