番組見ていたけど、すぐに使えば話題になったであろう映像を安易に使わずその時やっていた事を生かせる状況になった時に放送したっていう事が素晴らしいね。

あの時はこうだった。どこに居た。誰と一緒だった。そういうことをちゃんと思い返すためにも大事だと思う。新聞とかテレビのニュースでは全然扱わなくなったもん。

この番組だけは、出演者とスタッフの「本気」を感じる。

地震、震災、放射能、DASH村、そして何より、明雄さん　色々な意味で泣けた　地震中、壺回収のため、真っ先に家中に靴を脱いで飛び込んでいった女性スタッフを尊敬

ツッコミどころは多い震災時映像ですが、やはり彼らには福島が原点なんだなと思うと、やるせない気持ちがします。　もちろん批判するのも自由ですが自分は賛同します。

明雄さんがいた。北斗もいた。賛否両論あるだろうが、あの日を無視し続けていてはあの番組は先には進めないと思う…

誤解を恐れずに言えば、いい放送だった。

明雄さんの姿に懐かしさでいっぱいに 震災はいつどこで起こるかわからない、DASH村での歴史もこのまま伝えて行って欲しい。こんなことがことがあったと残してね

最後じゃない 福島 浪江 復興を がんばれTOKIO

地震の映像はやっぱり衝撃的だったけど、オチャメなあきおさんが見れて嬉しかった（つд；*)

意義のある放送だったね。

震災を忘れないために

地元の人の「そんなのいいから、逃げて逃げて！！」と、本当に地元の人と仲良く番組作ってたんだなぁと思いました。

…これ、録画した。基点を出す事で企画に深みを持たせ、かつ、あの時の様子を時間経過を足したりして見せる…巧みな腕と思考を持ったスタッフに恵まれていますよね。