#野党は何でも反対 と #ネトウヨ は言うが、この法案は野党も賛成している。むしろ本心は与党が反対したかったのでは？

その昔らい病患者がいる家は火を着けられたり村八分にあったりしてたけど、そうならないように国が療養施設で保護したのだが、それがいつの間にか利権ゴロが人権侵害のように扱った事も知るべきかと。

日記に書きましたが「親子遮断療法」「鍛練療法」人権無き場所に居た、我々の補償は？まあ求めませんけど

よし！次はスタンハンセン病との闘いですね？無敵のらリアっと攻撃に気をつけてください(゜ーÅ) ホロリ

これで終わりではない。むしろこれからが始まりである。

え〜、本人はともかく、家族補償法ですか。で、アポなしで他の利用者に理解を得たり説明する機会すらなく、黒川温泉の温泉旅館に凸して、廃業に追い込んで潰したのはどうすんの？

極右の輩（首相も信者のご存知日本会議）は、とにくか差別と偏見を流布するのが好き…という占いの結果が以前に出ていたので(^_-)-☆氷山の一角と存じつつ。偏った社会に向かわないことが肝要と存じます。

一度、国立療養所へ行ってみるといい。まだ全国で数百人が入所してる。入所者と話をしてみるといい。ちなみに、東京都の多磨全生園の敷地内には、国立ハンセン病資料館があるよ。

樹木希林さんが出演した「あん」という映画を思い出します。病気の辛さだけではなく、世間の間違った目もどれだけ酷く辛かったことか・・・

やっとこの日がきたのか遅すぎたのではないかこれで差別解消に向かうことを祈りたい

偏見はいつまでも残ります。同和問題と同じです。

大事なことは、金額ではなく、「差別」がなくなること。それは、私たちひとりひとりに課せられていること。

根拠なく虐げられていたワケだからねぇ。らい予防法が1996年まで存在してたのは、かなりのキチガイ。国は「臭いものに蓋」をして、国民の差別意識を助長。らい予防法撤廃が遅れた。

今、「何か分からないけど重病っぽい病気、感染のリスクがありそう、治療法もない」って人がいたらどうするか、って話でもある。「謎の奇病」に偏見も差別も全く無いと言い切れるか？