宿泊を伴う他人との関わり方も、マナーも、自然との付き合いもレジャーも家庭の責任で、もう学校じゃ取り組まない方がいいよ

きっと、この件にも茶器（元フィロの爆裂娘の複垢）が「部活廃止ｗ」ってつぶやいて荒らしまくるんだろうなぁ。ちなみに別件で未だに荒らし継続中のキ印です。

この手の判決が、社会にどんな影響を与えるのだろうか…。また、これ、民事でも裁判やってるのかしら？　個人的には犠牲者には大いに同情するが、社会的には無罪を主張したいが…。

記事を読む限りは妥当かやや重め（実刑だから）の判決だと思うけど、引率を引き受ける教師は減りそうだよね。

遺族には怒りのやり場のない悲惨な事故だと思う。引率教師に確かに危機意識は低かったのかもしれないけど、指導教員はますます減るだろう。学生時、山の事故で同期が死んでいるけど不慮の事故扱い

県体育連盟主催の行事で引率教師は登山経験の多いベテラン。だからこそ雪崩は予見できたはずだと、事故は防げたはずだと。雪山に100%の安全などないんだけどね。

高校の頃に山岳部で雪山講習に行ったけど、今や部活の顧問なんてリスクしかないってことね。確かに降雪日と降雪日の間が暖かくなってきてるので、昔より弱層ができやすくなってる気はするけど。

雪崩れに巻き込まれた生徒、教員の遺族にしてみれば、無理な実習を慣行し、殺されたと感じるのは、当たり前な話しかな！！

これとの比較で言うと、やはり神戸高塚高校校門圧死事件の、細井敏彦が執行猶予付きの禁固１年は軽いにも度が過ぎる。

当時は大雪注意報が発令されていた訳で、そんな状況下で雪崩の起き易い斜面を進ませたのは、引率者として重大な過失であったと言わざるを得ず、実刑は当然だと思う。

裁判官の"雪崩を想定できた"とか。たかが人間の分際で何言ってんだ？？？子供を亡くした親の気持ちわかるけどさ、実刑の教員に同情するよ。

子育てとも学校教育とも無縁の老人の上から目線にさして面白くもないネタ、さすがアタマがおかしい仲間だけある。

被害者達はそれを求めているのだろうか？ 山を知らない人達がいろいろ言うけど。僕は山岳指導員も山岳ガイドも環境委員も止めた。言いたい事はいろいろあるけど何も言うまい。

自然災害に対し実刑判決って、ほんと日本の裁判官ってあたおかぞろい。予見できたって後出しじゃんけんなら何とでも言える。こんな判決が出るから教師の成り手が減っていく。