今年の正月に「志村鶴瓶のあぶない交遊録」をしなかったのが悔やまれる。もう見れないのか…。

岡村おもろないからなぁ

志村は口だけではなく、自らもコントをやり続け、舞台もやり続けた。手間のかかることを、自ら先頭に立ち、体を使い汗をかいた。自分は何もせずに、『手を抜くな、きちんとやれ』と言っていても人には響かない。

作り込む予算も寛容な心のある視聴者もいないのであった。

おまえ、ウジテレビを嫌なら見るなって言ったことに対する謝罪が無いじゃんか？偉そうなこと言っているんじゃない！

岡村はすぐパクるもん。めちゃイケの最終回寸前の時も「みんなで久し振りにコントしようぜ！」って言ってるにテツ＆トモのをパクっただけのものを披露してさ…

他人に説いた内容は長さんの述懐と同じだな。ずっとプレイヤーだったからそれが感じ取れなかっただけなのかな。

内村光良さんも志村さんに｢貴方はコントで陽の目を見たんだから、コントをやり続けなさいよ｣と言われ、今でも｢LIFE!｣などコント番組を続けている。イズムは永遠に生き続ける。

今年無かった英語禁止ボウリング、来年復活するかなと思ってたが、もう観られない…。

くだらん事を大声で叫ぶだけの昨今にうんざりしてたかもな。

お笑いも舞台だからな。ベルクソンの「笑い」はモリエールの喜劇を下地に書かれている。だからってわけじゃないけど、なにも即興が素晴らしいわけじゃない。血反吐混じりに作り込んだ先になんかある。

なんだろう、出川哲朗の凄さを思いするだけのような。出るとき出て、盛り上がらないとき温めて、みんながうまく行っているときは引っ込む。というのが番組MCに重宝される出川哲朗。一流と言われることもあったね。敬称略ですみません

作り込んだ笑い。昨今のコスパ重視の風潮とは真逆ですよね。単純に上質って事なんだな。

ウーマンなんとかの村なんとかには判るまい。