日本人は差別に鈍いので「演じることは実生活とは違うだろ」て意見多く見るけど、そもそも「すでに当てはまってる人がいるのに最初にその役が回らない」てことの問題だからな。

めんどくせぇ…もうハリウッドは黒人かトランスジェンダー俳優だけで映画作れ。

ハリウッドの国なのに俳優の何たるかを受け手が全く理解していないとは嘆かわしい。

そうなると「俳優とはなにか」「演技（する）とは何か」という問題にぶち当たる。

色々(自分とはまた違った)世界を知り、理解し、演じる…それが広く啓発にもつながると思うのだけれど…。逆に閉鎖的な差別を生んでやしない、こーいうの…？とおばちゃんは思う。

監督が「それでいい」といったんだったら、別にいいのではないかと思うのですが…。そういうものでもないのね…

ハル・ベリーには自己防衛の権利がある。但し下手だ。といって、この論争を正面から受ける気も無い。イアン・マッケランのオスカー受賞スピーチ（準備原稿）に答えが載っている。（続く）

この人の意見に過ぎません。騒ぐ必要は無いですよ。

環境破壊や動物愛護同様、米国は物事に神経質になると手がつけられない。日本の歌舞伎は男性のみで演じるが其れすらも批判の対象に為りそうだね。役者が自由に役に就けない事の方が問題。

こういう馬鹿な批判受ければ面倒になって降りるわ。「だから変態は面倒臭い」という乱暴な見識が固定化されるというのに。自爆したいのか。

もし、生まれつきの肌の色や生まれつきの性別によって俳優の役が固定されるのだとしたら、我々は自分と異なる者への共感を失ってしまうのではないか？

生まれ変わってもホモにはなりたくない。

それやったら役者なんてやる意味ないやんけ、ええかげんにせえよポリコレのクソども。

そういうのは「ドキュメンタリー」でやる事じゃ無いかと思うんだけどね。エンタメはサーカスの見世物小屋みたいなもので、ハリボテ的誇張を楽しむものだと思ってるのだが(￣▽￣;)