アーティスト側のターゲットが変わるというのもあると思う…(´・ω・`)！曲書く人が代わって聴かなくなったこともあるね…

この話を2番Bメロの一部だけでサクッと表現しちゃったのが「才悩人応援歌」。心に刺さる詩を書いて曲として形に纏めるってのは本当にセンスが要るんだなぁと、つくづく思う。

売れたとたんに自分の本当にやりたかった音楽しか作らなくなったミュージシャンに嫌気がさしたことはある。

ｻｶﾅｸｼｮﾝ山口 “売れたﾐｭｰｼﾞｼｬﾝを嫌いになる理由"あれこれ メジャーになると所属関係から、売れる曲を書くまたは歌うよう要請される。小説家も力のある作者以外は創作も編集者の言いなりな事も多々。商業としてのお仕事だから仕方ないね。

ミーハーが喰い付いてめちゃめちゃにするから。

「嫌い」にはならないけど、何となく「自分の役目は終わった」気分にはなるかもしれない。

音楽も単純に商売だって事は10代後半くらいではまだ理解できないのかな。

流行ると冷める。あるあるある。ひっそり楽しんでたものがババーン！と、これでもかー！と打ち出されるとドン引くあの感覚。○○女子で散々やられた。　最大手が公式で腐られるとこう…。

好きなバンドだから無条件に絶賛するのは気持ち悪い 好きなバンドも自分に合わない作品は出すしそれは受け入れる必要ないでしょ それが続くと離れるかなーと 売れる売れない関係なくね

例えばAKBとかのアイドルは子を育てる親の立場で見るから、｢国民的｣と揶揄されると｢子離れ｣する。｢もう俺が育てる必要はないな｣と。

アイドルじゃないんですが、昔「Xがメジャーデビューしてから面白い歌が少なくなった」と愚痴る同窓生がいました。

鉄ヲタに人気だった寂れたローカル線が、電化とともに幹線に格上げされ、乗客が大幅に増加し鉄ヲタの人気がなくなるようなイメージか？

ＡＫＢやももクロは最初はよかったのに。売れると好きなこと出来ないのね

どれもピンと来ないのは、好きなアーティストが、ロビンソンから入ったスピッツ、今なお我が道を行くGRAPEVINE、まだまだこれからの吉澤嘉代子ってあたり、つまり経験がないのだと察したｗ