ほー

治るなら死ぬよりましだ。なんだってやるだろう。保険適応にしてくれ。

がん治療に光が差すのか

ある医者によると抗がん剤は米国で使用禁止？在庫一掃整理で日本に来て大病院では効こうが効くまいが抗がん剤投入。それで癌患者はどんどん死んでいく。抗がん剤を使わない良心的な医者はクビになるそう。

がんひかりちりょう、って読めばいいのかな？がんこうちりょう？どっちなんだろう。凄い方法が開発されたみたいだけど、コストはどのくらいなんだろうか。医療費高騰を助長させなければいいけど。

癌の光治療は1930年代に米国のレイモンド、ライフ博士が開発したが米医師会につぶされたんやろ?太陽光の集積装置野菜ジュースがいいわ。

温熱療法と同じ方法ではないか。温熱は遠赤外線。これは近赤外線だから赤い光。どちらも温熱効果がある。細胞は42℃で死ぬが44℃で温める。血液の冷却作用で癌は死ぬが細胞は死なないと同じでは。

赤外線レーザーには、細胞活性能があるので癌細胞には使ってはいけないが定説だった。抗体と薬剤とレーザーの組み合わせ。生化学と薬学とレーザーの組み合わせとは、時代は変わっていくもんだ。

某処方薬で紫外線過敏症とやらでひどいヤケドになったことがあったが、それを選択的にかつ意図的にやる方法があったわけだな。がん細胞だけを攻撃するのはステキだ。

ふむふむ。がん細胞にマーキングしようってんだな。

まだ治験開始の段階だけど期待はしたい。これが似非医学に悪用されないことを願う。ちなみに代替医療を名乗る似非医学の殆どが治験をクリアできていないことを書き添えておく。

がんで苦しむ人が治るのは素晴らしいとは思うけど、本来死ぬべき命が助かり、人口が増え高齢者が増えることに疑問がないわけではない。

が〜ん

やっと治験開始か…。 つーかまたアメリカに頭脳流出。 どの分野も出る杭を打ちのめす日本…ホントもう少し上手く立ち回れないかしら。