持ってる

本は素敵だ。本はどこでもドア、本はタイムマシン、本は異次元への招待状。一瞬にして性別も時間も距離も超える。字を読んでいるのに音が聞こえて色が見えて触れている心地にさえなってしまう。

ニュースでネットに高額出品されているって言ってた。そこまでして欲しい本なのか？増刷待った方がいい。

３社位出しているようですね。どこのが読みやすいんだろう？ためし読みは少ししただけですが。そして角川つばさ文庫でこれを原作に子ども向けに易しくしたのも出ているようですね。

化学賞受賞者は科学本か。平和賞受賞者もへー良いわねって言うね。ノーベル文学賞受賞者に聞いたら、ノベルタイトルを述べるんだろうな。

今だけじゃなくて、それこそ読書感想文の課題図書の一つにすればいいのに(私はこの本読んだことないけどね)

「ロウソクの科学」は、1861年刊行。英王立研究所でファラデーが少年少女のために連続講演した「クリスマス講話」の記録　　まさに「古典」ですな。

にわか丸出しコメ多数。

人それぞれで違うからね、コレ読んだらみんながそうなるわけでもないし…って、子供は子供なりにいろんなものに興味持っててそれを親が阻止して行ってるだけだと思うけど…

学生ん時は岩波文庫収集が趣味やったから、これも実家にある(親が棄ててなければ)

きっと、買っても理解出来ない人が大半 https://mixi.at/agicqyI

名誉フェロー…バギー

ロウソクの科学は、1860年の王立研究所のクリスマス・レクチャーでの全六回の講演をクルックス（陰極線の研究で業績）がまとめたもの。クリスマス・レクチャーは1825年に最初に開催されて以来、（続

小学生の頃学校の図書館に在ったんで読んだっけ、ファラデーの『ロウソクの科学』　自分がＳＦモノに成ったのに強い影響を与えた一冊だなぁ。