そもそも危ない海域にわざわざ観光に行く必要がない。観光のためだけにセイフティネットがあるわけではない。

今回の事故は国による救助体制と認可体制の不備の問題だからなあ。

水温低い時期は落ちたらほぼ確実に死ぬと思って観光しなきゃいけないね。

政治家の「善処します」は「やりません」の意味だニャ役所の「前向きに検討します」は「検討するけどやりません」だワン額面通り受け取ってはダメちゃんとやるかどうか

未だ捜索を打ち切らずに続けている行政に感謝しかないですが、左翼紙はすぐに行政のせいにしたがる。

こんな人口密度の低い所まで全て１時間出動圏にするとか、税金の無駄遣いでしょう。「できない」ことを公表しておけばそれでいいよ。

行為者叩いた後はメディアの得意な行政批判。

<現場海域は「1時間出動圏」の外だった>　北海道の山奥で交通事故に遭えば、救急車はすぐには来ない。　「自然を楽しむ」時にゃ、「そういうリスク」を伴うのさ。　無線？関係ないね。

最果ての僻地こそとも思う。

目の前に北方領土が見える場所で何かあった場合に「１時間で現場に行けません」は無いと思うけどね。もちろん、海上保安庁の救助と自衛隊の国防は全く別ってのは分かるけど(;´･ω･)

事故から数日経過して、今更1時間かかろうが10時間かかろうが同じだわ。 なんで救助してあげている側が揚げ足取られなきゃならんのか。

救助体制の不備・・・そんなこと言われたら立つ瀬がないなぁ〜〜。まずは不慮の事故を起こさない体制づくりが急務だと思います。

救助も大切だけど、まずはお客さん乗せて営業行為をしているくせに、設備投資をケチる会社を営業停止処分にするとか、しないと。もちろん漁業者などの救出準備は大切だけど。

まぁ､普通に考えても観光船が沈没するなんて考えられないしな…会社が普通じゃなかったって事か。