仕事上の電話で『ちょっと』は使わないでしょう。『少々お待ち…』じゃないの？！友達じゃないんだからさ。で…『なるはや』は自分基準では『いつもより早く』または『優先的に』だが必要ならばどのくらい掛かるか

いつも「なるはやで」が口癖の前部署営業氏に「ここ過ぎたらアウトっていうリミット教えてください」と返したら......バグった。

as soon as possible　会社で英語でメールで書いたことあるよｗｗ。前まではうちの会社の親みたいなもんだったけど、そっちが他社に会社を売っちゃったのでｗｗ

英語の多分は大まかなパーセンテージあるのよね。日本語だけ曖昧。面白い。

安倍散弾銃１発目と２発目の間ぐらいじゃないの。国会じゃあ、野次合戦と記者会見とニュースと言い訳答弁と総選挙を挟んだあとでとかダラダラやってんだろ。

議事録に「as soon as possible」の意味で「A.S.A.P.」って書いてくる某巨大メーカーの担当者がいて、そうとうアレだなァ…と思ったのを思い出した。

「なるはや」も「ちょっとお待ち下さい」も使わないな。具体的な時間を提示する。あやふやはトラブルの元。

ASAP

無意味に急かす仕事は弱味を見せると値切りやクレーム言うから敢えて待たせる。無理をしても意味も得も無い。ミスや事故して損するならやらない方がマシ。

みなさん、せっかちですね。自分は他人を待たせるのに。

「なるべくはやく」は、本来それにかかる時間よりは早く仕上げてね、または「できれば順番飛ばして早く着手するものに入れてください」と、とらえている。無茶言うな、とも思っている。緊急!!ではない感じ。

曖昧な意味で使う言葉を、数値化する間抜けさ。　粋じゃないね。

時間の相対性理論というのがあってだな。

asapのpossibleは「可能な限り」「なるべく」は「成る可く」であって自然に成り行く然るべき時間を意味する。つまり英語だとWhat will be, will be.ケ・セラ・セラ、急がず自然にかかる時間が「なるはや」である。