若い頃 ホテル野猿はよく行きましたね(笑)…

ごくごく簡単に構図だけ言うと、秋元康が素人をプロデュースしたものが田舎者によく売れる　という話であって、それは今も変わらない。

名前だけは知ってるけど。

覚えてる。錯覚した途端に人気がガタ落ちしたから撤収したんだ。

風靡したの？記憶にないんだが？

いや、普っ通に歌が良かったから、歌のクォリティがもうちょい下がってたら矢島位の期間だったと思うよ。飽き出した頃のラストがフィッシュだったのも良かったし

由来は当時サッカーの野人岡野と実在するラブホテル野猿からとったって言ってたな。 そういえばメンバーのジュリーは後に事故って記憶喪失になったって聞いた。

名前の元ネタとなったホテル野猿。今でも名前を変えて存在してる様だ。先月、野猿街道沿いに行く機会があったんで見てくればよかったかな？　一緒に入る相手はいないが…( ；∀；)。

とんねるずがメディア人をメディア使って推せば、そりゃ売れるよね。「YAEN」とかローマ字表記で格好つけてたけど、意味は野猿街道。

国立インター近くに｢ホテル野猿｣の看板があり、その名前のインパクトと猿の絵が子供心に印象深かった。とんねるずも看板を見ていたのかとビックリしたもんだ。

とんねるず大好き世代だけど野猿はまったく興味が無かった。でも人気はあったからなんでだろうと思っていたけど「ファンの多くは若い女性だった」で納得。EXILEとか好きな層に人気だったのね。

石橋貴明からして「たまたま企画で有名になれた」タイプ。実力よりプロデュース。宣伝力あるバックが「この人すごい、この人すごい」と暗示をかければ人気が出る。作家でも村上（両方）とか。

へえ〜興味なかったので、単なる一発色物だと思っていたけど。シングル10枚、アルバム3枚か。秋元後藤ビジネスの典型ですね。さすがに素人芸ではそれ以上はもたないという判断か。

老後の楽しみ？