世界的に労組は後退している。日本は中曽根の国鉄解体が先鞭となりアヘ政権の連合取り込みで労組は完全に形骸化した。労働者も自民党を絶賛支持している。今後は雇用から請負の働き方に変わっていく。

企業対個人で勝てる事など無い。ましてやAmazonともなれば否応が無し。

電通は死者を出した事で裁判にもなったが、正常に機能する労働組合あるか気になり始めた。Amazonで働き過ぎて死者が出ないために、幹部と労働組合のバランスが取れた経営される事を願います。

労組は組合費を払えば何かしてくれる組織ではなく、労働者が使用者と対等に交渉するためのツール。それができない企業はロクなものじゃないし、ここで労組叩きをしだす連中は社畜ですと宣言しているようなものだと思う。

「組合結成に反対するコンサルを雇った」、会社が切り崩しをやったことが容易に想像できるが、これ、不当労働行為にならないのかね。アメリカの労働法はよくわからんが、簡単に労組が結成できなかったり、従業員の解雇が容易だったり、恐ろしい国だ。

労働者が自分らの身銭から少数の無職のクズを代表に選ぶだけやしアホらしいやろ。組合費払うより税金払う方が余程ましや

新自由主義全盛の時代なればこそ労働者のための政党や組合が必要なのに、あたおかな政治闘争にばかり突っ込んでいくせいで全然組織が育たないという悲劇。

組合すら作らせない恐怖のアマゾン

もちろん個別の状況に違いはあると思うが、アメリカの業種別労働組合は「組合員と非組合員を露骨に差別する」「勝手な合意で組合員を一律支配する」「合意しない会社を潰すような運動をして、結果的に失業者を増やす」等で悪名高いからなあ。

労組がしっかりの会社を。例えば当地の人気スーパーツルヤは労組がしっかりしているから、ブラックの側面なし。オリジナル商品も人気。

日本では形骸化して、会社の一部門みたいになってる。それと「労組はパヨク」なるネガティブキャンペーンは、日米ともに成功している部分もある。労働者の再覚醒が無い限り、ブラックの種は尽きまじ。

Amazonからの勧誘がしつけぇwww https://mixi.at/a6ESdgR

クビになるからってわかってるから賛成しなかったのがバレバレ

労組悪者論は日本では根強いが、アメリカではどうなんだろう？