「諦める」「捨てる」で今まで生きて、「出来る・出来ない」も、嫌というくらい思い知った。引き分けどころか、土俵にも上がってないんだ。

この人、わりと有名な進学校に通ってたのにうんこで退学しちゃったんだよね。

私は色々なことをアッサリと諦めてきたけど、いくつか諦めたくないことがある。 それを諦めさせられるくらいなら、安楽死させてほしい。

剣術に最初っから相討ち狙いの流派がある。相討ちなら負けではなく、面目は保たれる。

俺にとって「あきらめる」は「次の手を考える」につながるのでわりとポジティブです。あきらめてそのままじゃなくて諦めて心をや頭を切り替える。つまり私は切り替えが早い。

的確な判断とただ諦めるでは意味合いがまるで違うと思うんだ…。まぁ、勘違いする奴には何を説いても無駄だけどさｗ言葉で何と表現しようとも実は彼は諦めてないから（笑）

諦めの境地が悟りです。この人間は諦めてなどいないから、芸能界にしがみついていたし、現在もしがみついてるよね。諦める事が一番難しいんだよ。

こういうメッセージって頑張りすぎている人に響いてほしいんだけれども、全く頑張っていない人に響いちゃうところが辛いところ。

お若い某マイミクさんが「夢と希望を断捨離する」と書いていましたが、まさにそれが必要なのですね。断捨離しなければ、本当に必要なものは埋もれて見付からないままです。――

わたしそこで悩んでつまづいてるー。妥協と平坦なレベルの人生がモットーなのに、向上心求められることばっかり。家でも仕事でもね。楽しいけど苦しいよね、自分の力量分かってるからさ。

ユッキーナの旦那さん？

こういうポジティブな言葉を聞くと、あ・・自分も今幸せなんだなと。ご飯は何とか食べられてる。

例えばiP細胞の山中教授は整形外科医で一度挫折して「その道を諦めて」いる。が、別の道でノーベル賞を受賞した。諦める＝終わりではなく、始まりであるという好例ではないだろうか。

大事なこと。「諦めなければ夢は必ず叶う」とかいう美しいセリフに惑わされないように。それは成功者が成功した現在から過去を振り返って言っている言葉だから。誰にも当てはまるわけではない