電子書籍と紙が同じ価格っていうやり方がそもそも終わってる。同じ価格なら現物をほしいと思う人も多いだろう。俺は本の置き場なんてないし目が悪いから紙はいらないけど

出版社が終わっているのは本当にそうだと思う。

東村アキコさんも漫画雑誌媒体は、今後厳しいから「偽装不倫」をWeb媒体で始めた的なこと言ってたなー

パイが小さくなっているのは全ての業界でそうだろうな。学校がやばくなって酒が売れなくなって車が売れなくなって、家も生命保険も売れてないんだろ多分。

＞＞単行本で雑誌の赤字を埋めていく　だから売れない相撲を終わらせたんですね

Dr.マシリト。今は白泉社に籍を置いているのか

クラシックにもそのまま当てはまる。

漫画は一回読んで終わり……？　あぁ、まぁ“消費者”が増えたからねぇ。母校の漫画学の講師も“読者”の減少を嘆いていたわ。

今の世の中だと最悪、作家自身が読み切りをネット上で無料公開してクラウドファンディングで投げ銭募って・個々人で編集者と弁護士と税理士雇って自費出版した方が心身共に健全な可能性まであるからな…(´･ω･｀)

デジタル書籍は情報「だけ」を得るには便利だが、付随するものがバッサリカットされちゃうんだよな。パラパラめくってる時に偶然何かを発見したり、大事なページに折り目をつけたりとかさ。

読み終わった週刊誌って邪魔になるじゃん？

流石、出版社の強み弱み、電子漫画の強み弱みそれぞれ述べてる。出版社はオワコンだが漫画を面白くするノウハウがある、電子漫画は多様性に優れているがつまらないのが多い。

DRスランプのネタでマシリト（鳥嶋さんがモデル）のやっていたネタで『ボツ』。

ジャンプ黄金期世代としては寂しい話ではある。 個々に面白い作品はあるけど、雑誌全体としてはな〜…。読まない作品も増えて来たし。