昭和天皇の思し召しを少しでも知るためには「戦争への深い悔恨と反省」という文字だけでなく、明治以降の歴史をしっかり学ばなければならないよな・・・「繰り返さないために」。

『日本との戦争のすべては“狂人の欲望”だった』(アメリカ第３１代大統領「フーバー回想録」) http://m.youtube.com/watch?sns=gr&v=xzIuzm6m7Kg

戦争責任を清算することは誰かに責任を負わせて終わりではない。原因と対策を考えることが本当の清算だ。

「南京や東京から国務省へ送られた外交文書から,1937年夏,中国の多くの官憲は,日中戦争を熱望していたことが明白である」(タンシル教授「戦争への裏扉」Georgetown大歴史学部長)

『侵略』は「中国」! http://m.youtube.com/watch?sns=gr&v=5bv-mwcXfpg [国際連盟「リットン報告書」]「日本は,シナの無法律状態により他の何れの国よりも苦しみたり」

反省という御言葉が出てくる度に考えさせられる。しかし何度でも再考すべき事柄かも知れない。軍備の点だけ〜改正、旧軍閥式の再台頭は〜。自分なりに理解できるところではある。

昭和天皇の「反省」は226事件の頃からの軍の統制をちゃんとできなかったことへの反省ですね。冷戦以降、軍備に限って憲法の改正にも触れられ、リアリストであったことが伺えます

それを実現できなかったのは過去の政権の問題だが、法律がそうなってなかった。まあ、責められる話では無いだろう。 https://mixi.at/ade89xq

安倍から日本を守る○君、何言ってるの？共産党は９条改正反対、自衛隊解体しろじゃん。全く正反対なのだが、これも妄想がなせるわざとかな。

「戦争をしない為には、どんなことも辞さない」　その気持ちは戦争でボロボロになった人なら誰でも共感できるけど、そうでない人の言う再軍備も戦争反対も違うモノなのだろうなぁ

他の改正は一切触れずに軍備の点だけ公明正大に堂々と改正してやった方がいいように思う。侵略を受ける脅威がある以上、防衛的の新軍備なしという訳にはいかぬと思う、両方正論

再放送は今夜0時20分〜1時19分：NHKスペシャル「昭和天皇は何を語ったのか 〜初公開・秘録『拝謁(はいえつ)記』〜」[https://www6.nhk.or.jp/special/rebroadcast/index.html]

この手記の全てをNHK出版が本にして出版してはどうかと思う。

雲の上の話。雨を降らすもお天道様で照らすも上次第。その下でのほほんと生きられる幸せ。雲の上は乱気流。それを乗り越える強さは凡人には無いと思った。