『積極的平和』をあべこべに使う方だから、言いたいことは、『私は革新で、その私が懐かしい戦前戦中の一時期のことを守るべき伝統・文化と言って何が悪い』なんだろう…

「リベラル」は本来は『自由主義』を意味してたが、現在ではマルクス主義的な“国家解体”と伝統的価値観の“破壊”の意味になってしまった。無政府共産主義的な発想は、無秩序と混乱を通じて無機質な全体主義の抑圧機構を産む！

保守とは決して従米反日のことではない。米国のポチとなり日本人から巻き上げることでは決してない。日本人が築き上げたものを根こそぎ献上してる輩が何を偉そうに(´・ω・｀)

むしろこれだけ叩かれたり根も葉もない事を書かれているのに妙な実力行使に出ない首相のがリベラル（寛容）なのが洒落になってない。

『保革』「左右」の概念はフランス大革命の進展の中で産まれたが、基準は“キリスト教”の文化だった。十九世紀にはマルクス主義を“左”とするパラダイム・シフトが産み出された。 基準はキリスト教と国家、家族、私有財産だ。

コメント見て回って思った事。それは、事が成った暁にはコメント欄が「これから先はどうすれば良いか？」等レベルの高い意見交換の場として活気づく事を願いたい。反日ゲリラどものつぶやきやコメントはハッキリ言って邪魔だ！

前のくだりは保守だが次のくだりは革新やん。つまり、ってことで保守は保守ではないといふことはﾜｶﾀ。

[国際共産主義者の政治闘争]『共産主義インターナショナルは,蜂起とプロレタリア独裁のための国際党である』(「コミンテルン第二回大会宣言」)

[国際共産主義者の発想]「プロレタリアは確保すべき自分のものを何ももたない,かれらが破壊しなければならないものは,これまでのすべての私的安全や私的保障である」(マルクス＆エンゲルス「共産党宣言」岩波文庫)

リベラルとは何か。中国韓国朝鮮主義であることでは断じて無い。けっしてそんな汚い事ではない、てか全然リベラルとか関係ない、絶対に関係ない(　ﾟдﾟ) https://mixi.at/ai5oxYt

[フランス大革命で産まれた民主共和主義]「この空中楼閣は,天空にも大地にも支えを少しも持たなかったため,最初の嵐の一吹きで消え去ってしまったのだ」(フランソワ・ルネ・ド・シャトーブリアン「政治省察集」)

[フランス大革命で産まれた民主共和主義]「次第次第にせまくなってゆく基礎の上に支持されたこの共和国は,自分の生命にむすびつけようとした人々からさえ理解されなかった」（アルベール・マチエ「フランス大革命」岩波文庫）

[リベラルを含む左翼民主主義]「民主主義は自分が探し求める平等に出会ったとたん,自由を軽視し始めたのであった」(フランソワ・ルネ・ド・シャトーブリアン「墓の彼方からの回想」)

ゴルフばっかりで、この男の着物姿ひとつ御目にかかった事が無い。以前、お花見のニュースで、季重なりの俳句を背広姿で堂々と披露しておったが、この男から日本の伝統文化に関わる教養話を一度も耳にした事が無い。裸の王様だ！