浮浪雲、好きだったなー。 人に内在する神聖な面と悪魔的な面を描き、ペーソス溢れるコミカルな作品も描ける、稀有な作家だった。こんな人はもう出てこない。合掌。

お悔やみを

人間の闇の部分、本音の部分を見事に描出する漫画家、と言う印象。「浮浪雲」の「父上、日本の夜明けは近いのです！」「あちきは夜が明けたら昼寝をするからいいんです」が印象深い。

なんとまあ…浮浪雲しか読んでないけど好きでした。時代物なのに生臭さとか一切なく、その日暮らしのお気楽生活、けどたまに深さも滲ませて…昭和の名匠、どうぞ安らかに…

オリはようオリは誰なんだよう！！

浮浪雲の中で子供の勉強や躾に物凄く厳しい母親がいてことある毎に口煩く言う訳です。その母親は実は無学で寺子屋を外から覗き見て学んでいたって話がありました。自分の子を一人前にしたいと思う母親とはかくあるべしだと思って感動しました

「生きてる事が趣味でんす」は名言

ムーンムーンムーン…ザ・ムーンと灰になる少年が印象的だったかな(・∀・)ﾉ。

ボロボロの がいこつくんの 単行本が1冊あるよ。 https://mixi.at/a9HjDf6

偉大な作劇をなさる大漫画家が…。僕はヤンマガで連載してた『ラブリン・モンロー』が忘れられない。他、数々の名作、きっと忘れられない。ご冥福を。

デロリンマン、アシュラ、浮浪雲・・・面白かったよ、ありがとう。合掌

「デロリンマン」は当時、ショッキングだったのぉ〜〜▽〒Ω〒;▽

海人ゴンズイとかジャンプ向けとは言い難いけど読むほどに味わいが分かる作品でした

あしゅら・・すごかった。オロカメン、我も正義。我も正義。。