高校生の時の８つ年上の彼に『門限８時なんて、俺のシンデレラは帰るのが早いなぁ…』って言われて心の中で『あぁ、私の王子様！』と思った事(笑)

でも、それこそが恋愛の醍醐味だろう。恋愛中は大いにハイになるべきだと思う。なろうと思ってもなれるものじゃないのだから。同じアホなら踊らな損損、は真実の知恵である。

うちの両親はつき合ってた頃、駅で別れる→父親がバイクで母親の降りる駅まで飛ばす→駅の改札を出た母親にニヤッと笑って去っていく…ということをやったそうです。今？ 表面は亭主関白で実はかかあ天下。

見せ付けられる側としては全部イラつく(笑)…

夫と知り合ったばかりの頃の浮かれっぷりが半端無い。でも実は今でも結構浮かれていて、もちろん一応人目は気にしているけれど、同乗者が居ないエレベーター内でKISSしたりしている(^з^)-☆

覚えていないですね 恥ずかしい事だらけで

単に他人がイチャつこうが二人の世界に入ろうがイラついたことなど、通行の妨げになるなどがなければ皆無。なんでイラつく？ムカつく？他人にエネルギ使う無駄なことが好きなんだな。

むしろ、あとから振り返ると恥ずかしい（黒歴史）と思えるほどハイになれる恋愛がしたい。それこそが、生きてる証だろう。

職場で人のいない隙をついてチューした事かな。 そんな時もあったのに独居ハゲに成長してしまうとは！…、なんかウィーン少年合唱団の「チローリアーン」の脳内連続無限再生が始まりました。

父と母が電車で座ってた時の事、父がウトウトして他人側に寄りかかりそうになったところを母が「おじいちゃん、こっちですよ」って自分側に寄りかからせてた。別に恥ずかしくないと思う。

人は誰でも1つや2つ……とりあえず10こ位は痛い過去を持つ。過ぎてしまえばそれも青春の1ページ。黒歴史もあなたが生きてきた証。『あれキツかったなぁ…』と思える以外の細かい物は忘れるのが一番さ☆

どっかしら病んでないとこんなことにはならない。こうでもしないと乗り切れない何かを抱えているんだ、見て見ぬ振りくらいしてあげよう。ナイフ振り回すより平和でいいじゃない。