まずはコンビニ１０円コピーで八折り本から始めよう。

「書くこと」が楽しければ自分のペースでいいと思うけど？それが同人誌だと思うし

つまり、それだけ今は恵まれた時代やっちゅう事ですよ。…と、手書き編集のサークル会誌と、ファン集会or即売会、固定電話or文通、そのぐらいしか交流手段が無かった時代を知ってる僕は思う。

昔は市営の大会議室とかでも即売会やってたっけなぁ…。下は小学生からせっせと手作りのグッズ作ってサークル参加してました。初挑戦が気軽に出来なくなってるよね。

確かに昔に比べて公式グッズが溢れかえってるけど、大人の事情欲望丸出しの物より、作り手の情熱そのものが溢れてるモノの方がやっぱり楽しいのよね。本もグッズもコスプレも。

とは言え、どんなツールであろうと作りたい人は何があっても参加し続けると思います。マイナーであろうが、デジタルじゃなくてアナログコピーである自分からすればそんなの関係ない。

マイナージャンルはがんばって欲しい…

んなモン、やる気とコピー機がありゃ〜何とでもなるさ!!(笑) 同人誌は敷居が上がりすぎ? 多忙な消費の陰で､文化が衰退期に向かう可能性

売れる売れないより先に、自分の書いた物が手に取れる、形になるっていう楽しさをぜひ味わって欲しい。ので、試しにコピー誌作って友達と交換してみたら良いと思うの。

自分の子供お見てると、100均とかでグッズ作るド王具がや跡あるのに自分でつっくったりしないんだよね〜もったいないって思っちゃう！（で、こっそり作る私）

誰の漫画かは忘れたけれど同人誌界の王になるとかって話があった。「そりゃ売れたほうがいいけど同人誌は自分の好きなモノをネタにかくことが大前提」の私にはウケ入れられなかった。

同人誌もジャンルが固定されてれば、地方でもまだ売れるとは思うけどね。 同人誌もそのうち電子書籍化とかしないのかしら(・ω・)。

最近あんまり立ち読みさせてくれないサークルさんが多いのはそのせいなのか？