とは言え、どんなツールであろうと作りたい人は何があっても参加し続けると思います。マイナーであろうが、デジタルじゃなくてアナログコピーである自分からすればそんなの関係ない。

このライターは札幌の「コミックライブ」開催のイベントとか見た事が無いだろ、ここはグッズ即売会か！と思う「つどーむ」を見てこい。誰でもコピー折りとホチキスから始まるんだよ。

アタシはむしろ、製本とか、手作り同人誌の方に目が行くのよね。もっとも、アタシはアニパロに興味が無いので、見に行くとしたら、オリジナルのファンタジーとかなんだけど。

誰の漫画かは忘れたけれど同人誌界の王になるとかって話があった。「そりゃ売れたほうがいいけど同人誌は自分の好きなモノをネタにかくことが大前提」の私にはウケ入れられなかった。

昔ときメモの同人誌で、しおりがオタク系同級生に全裸写真を隠撮され脅されて主人公とのデートにノーパンで行かされたりデート前にビルの隙間で中○しされたりと結構興奮した記憶が

学生時代は自転車で会場まで行くとか普通だったもんな（笑）　茶封筒にお気に入りのキャラ描いて販売とか、絵描いた厚紙に穴開けて栞とか普通。全然売れなくてもめっちゃ楽しかった。

この記事の中の言葉の誤用に言いたい事があるが今日は「凶」なので黙っておく。

昔は普通にお金取ってたレベルの本が、今やオフセ本のオマケとして無料配布されてるもんね…

つまり、それだけ今は恵まれた時代やっちゅう事ですよ。…と、手書き編集のサークル会誌と、ファン集会or即売会、固定電話or文通、そのぐらいしか交流手段が無かった時代を知ってる僕は思う。

それは言い方は悪いが金儲けしたいことを考え過ぎているからじゃ？

売れる売れないより先に、自分の書いた物が手に取れる、形になるっていう楽しさをぜひ味わって欲しい。ので、試しにコピー誌作って友達と交換してみたら良いと思うの。

うちのん、セブンのコピー機で初同人誌作って、コミケに参加してた。私が昔のコミケしか知らんので、そのノリで行ったわけだが、なんか存分楽しんでたよ。参加手続きは煩雑だったけど。

敷居は高いで、上がるのはハードルだろ。。。

自分の子供お見てると、100均とかでグッズ作るド王具がや跡あるのに自分でつっくったりしないんだよね〜もったいないって思っちゃう！（で、こっそり作る私）