私は、と主語をキチンと言う人の方が好きかな。誰の話か分かるし、責任の所在が分かる。自分の意見に責任を持ったしっかりした人だな、と私は思う。無責任な印象を持たれるよりもマシでは？

老人ホームで働け、わかるよ

日本人は言われた言葉を純粋に受け取らないからある意味で厄介だ。私も昔日本に居た頃より今のほうが人間関係が上手くいっているのは、そういう言葉のやりとりの違いせいもあるかもしれない…。

『私は』というキーワードよりも、その後に繋がるネガティブな言葉が問題なんだと思う。勿論この人は自分に当て嵌めて謙遜したつもりなんだろうけど、それは相手にも当て嵌まるんでねー。

これわかりみが深い...「私は〜」って会話の返しは反応も言わずに先にぶった切ってるし、上書きして会話の主導権握ったあげく、意見がお互い違うんだとすぐに切り出してもいる。深いぜよ...

この江原って人は霊能者であって、それ以外の人間心理や洞察についてはどこにでもいる普通の人。霊視を期待してるのでない限り、鴻上尚史さんに相談した方がいいと思う。

私はスピリチュアルとかいうなんの科学的根拠もないことを信じたくありません。これで嫌われるのならその人に嫌われることは私にとってプラスです。