無茶な話で、本当に自己肯定感の低さに悩んでいる人の助けにならない記事だ。記事の5つのステップができる人は既に自己肯定感があるのでは？あるがままに認めてくれる寛容な他者の存在こそが必要なのではなかろうか？

いやいやいやそれも原因のひとつに当てはまる場合もあるかもしれないけど、相手の性格も大きいと思うよ。

折角自己肯定感が高くても周りがやいのやいの言うせいで卑屈になる、周りの評価基準になりがち

自己肯定感、というより、短い時間間隔での自己安定性かと。精神の体幹が成っていないとゆっくりと転んで、体勢の取り直しにも時間がかかる。

蹴る殴る、胸倉掴む、平手打ちといった輩に困っている対人問題で、自己肯定感は役にたたん。これは人間関係のトラブル（被害）ではなく、自分の承認欲求が嵩じて、不満に自分が潰されているときの対処だな。