異文化を受け入れるのにはそれ相応の時間が掛かるということですよ。知らない人は普通誰だって警戒するでしょう。でも積極的に関わって友達になれば分かり合える。自分と同じ人間なんだと判ります。

ヒトラー総統は「マイン・カンプ」(我が闘争)で日本人を『文化担当民族』と一段低く見ていたが、日本軍の奮戦を知り、魚や豆腐を食うから強いと考え、研究させた。ドイツ軍の糧食には鰊(ニシン)の缶詰もあった。鮪や海老、蟹等も魚料理だ。

「オイル・サーディン」(鰯油漬)や鰊の缶詰、ツナ・サンドやキャビア等を食うヨーロッパ人は魚臭いか?!デリカ・テッセンは魚料理が多く、魚フライもある。ドイツ軍隊はニシンの缶詰を携帯口糧にしていた。海老料理やサーモン・ステーキは?!

アーリア人の優位性については今もドイツ人の心の奥底に残っていると。黒い鷲のワッペンをつけた白人にドイツ語で道を聞かれて、店の前まで連れて行ったら何も言わずに店に入っていかれたことがある。

『４ヶ月も前に降伏しやがったヤツら何をが偉そうに…』で片付く話だと思う。だいたいハンブルクにハンバーグステーキなんて無かったぞ。嘘つき！バ〜カ！

「日本人がユダヤ人のような扱いを受けている」ということをドイツ人が認識できれば自浄作用が働くと思う。韓国とは違う