最近はスポーツクラブで代替してる人が多いように思う。中には大浴場付きとかあるし。

昔の長屋状態のアパートは、共同便所に 風呂無し。銭湯に行くしかなかった。そこで学習したのが、古い銭湯は 番台が低い。新しいほど番台が高く、覗けなくなっている。今は、そんなところ 無いんだろうな。

何も知らずに閉店直前に利用して、「また行ってみるかぁ♪」と軽い気持ちで覗きに行ったら閉まっていたので驚いた。

なんやねん、ええ話やないか、しょうもないことを考えたワイの心を恥じるわ、願わくばこういうニュースだけ流れる世の中やとええな

消えゆく銭湯。ノスタルジィーに浸れる昭和街でも作ってほしいな。そして、そこに銭湯を置いてもらいたい(笑)

…儲かる儲からないの経営とは別に、借地だと大家さんの都合(相続関係)で閉店になったりすると昔きいたな…

無理に、感動話にするための「終活」は、微妙だなぁというか、筆者の自己満足？！　おまけに「手伝った」じゃなくて、主体になって推し進めた本人だよね。あと、ひっそり消え去るのも、美学としてありだと僕は思うけど・・。

儲からない、後継者がいない、器材の部品が手に入らない等、終わる理由が出来てしまえば終わるのは仕方ない。終わってほしくないところにはよく金を使った方がいい

自分も雰囲気が好きで何度も訪れた。今時珍しい駅前銭湯なんだけど、周囲がピンサロとかキャバクラばかりだから客引きが多くて行きにくいことこの上なかった(笑)。

自分から進んで温泉や銭湯はまず行かないが、車中泊の旅で立ち寄った野付温泉浜の湯は、とても印象的だった。