もっとこう…さ…チープでもいいから昔みたいに悪寒がゾクッとするのがいいんだが。例えば【死ぬほど好き】とか【ロッカー】とかさ…

初期から知ってる世代からすると、今は看板同じで中身別物って感じ。

何が奇妙なのかわからないストーリーになりつある。

ホラー要素の無い「世にも奇妙な物語」なんて「コーヒーの無いクリープ」みたいなもんや（笑）

ほん怖があるじゃないか。

初期の作品は奇妙で見終えて…ん？ぞくっ！？とする作品が多かった。パッと見てホラーよりはそういう作品のほうが良いなぁ…。

此の番組の元になった「奇妙な出来事」(ストーリーテラーは斉木しげる氏)や、姉妹番組の関東ローカル深夜ドラマ「世にも不幸な物語」をを覚えてる人っている？

「奇妙な味」の作品が味わえるなら満足だが、製作陣の「奇妙な味」に関する造詣が浅いし薄っぺらいのがね。かといってTwilightZoneの様に社会に訴えかけるメッセージ性も無いし、何がしたいの感が強いな。

奇妙だったら怖くても怖くなくてもいいんじゃないかと・・・

ごくまれに気が向けば見る程度だけど、それもこれも作品のクオリティがあまりにも酷かったからなのよね…良いと思った作品は大抵原作小説付きだし、悪いけどオリジナルの大半は見れたもんじゃなかった。

ホラー枠なんて不要。そういう型を作ると「フツー」になる。怖い幽霊や妖怪が出ないけど怖いとか、逆に幽霊やゾンビが出て怖いけど心温まるとか、今後も既成概念を裏切る「奇妙な」物語を作ってほしい。

怖い系は苦手だから見ない（＞＜；ｲﾔｰ

昔、脇役でタモリ出てたのにな〜(笑)

面白かったな〜って思い出すのはホラーじゃない方が多い。あ、でも『おばあちゃん』の気味悪さと胸糞悪さは忘れられない…。 今も好きなのはハイヌーン、夜汽車の男、来世不動産、相席の恋人、23分間の奇跡、懲役30日