永年にわたり珠玉の名作からトレンディードラマまで手掛けた偉大な作家でした。巨星堕つの表現しか見当たりません。ご冥福をお祈り申し上げます。

この方のドラマは「岸辺のアルバム」「ふぞろいの林檎たち」等々、とても好きでした。心の機微が良く描かれていて、納得しながら楽しみました。ご冥福をお祈り致します。

覚悟はしてましたが、やっぱり寂しいです。でも同時代を生きて、山田太一ワールドをほぼくまなく堪能できたことは幸運なことでした。心から、ありがとうございましたとお伝えしたいです。

また昭和が、20世紀が、遠く手の届かないところになってしまった。倉本聰、向田邦子と並んで私の敬愛する脚本家御三家。ご冥福をお祈りします。

脚本家だと向田邦子さんの次ぐらいに一つの時代を作った人だと思うなぁ。ご冥福をお祈り申し上げます。

謹んで御冥福をお祈りいたします。89歳老衰、安らかで静かに亡くなられたとのことで、何よりかと。時代を代表する作品を制作してきた方が逝ってしまうと、時代が移ったことを痛感させられる。

山田太一原作のドラマ「高原へいらっしゃい」を子供の時に見てた。複雑な人間模様を垣間見た印象。約20年前、八ヶ岳音楽堂へ行った時、舞台となった旧尾張徳川邸が残っていて嬉しかったなぁ。

『男たちの旅路』、『岸辺のアルバム』、『長らえば』、『冬構え』、『今朝の秋』、『シャツの店』が好きな作品だ。今、頭のなかで、ジャニス・イアンの『ウィル・ユー・ダンス』が流れている。

『異人たちとの夏』凄くいい映画だから地上波で流してくれないかな。ご冥福をお祈りします。

『終わりに見た街』は衝撃的だった。少年時代が“戦争”であった世代の怒りが感じられた。このドラマで描かれた同調圧力の回避し難さは、正にコロナ過の中で追体験したと思う。合掌。

ドラマ『ふぞろいの林檎たち』は、同じ世代の葛藤を表現していて、とても良かったです。最後は女優の問題でドラマ化されず残念でした。謹んでお悔やみを申し上げます。脚本家山田太一さん、老衰で死去　89歳「とても安らかで静かな旅立ちでした」フジテレビが発表

「獅子の時代」が好きでした。「平沼銑次ー菅原文太さん」が「自由自治元年」の旗を背負い政府軍に立ち向かう姿と「あんたとならどこまででも行けそうだ」のセリフが記憶の底にあります。合掌。

御冥福をお祈り致します。

ゆめのーさかみちはー　このはーもようのいしーだたーみ　まばゆくしろいながーいかべー♪