「トルーマンとバーンズのその二人は戦争を終らせる為に原爆を投下したのではない。その二人は原爆を投下するまで戦争を終らせたくなかったのである」（鳥居民 著『原爆を投下するまで日本を降伏させるな』草思社文庫）

とうとう現実から逃げ出した自コンと「何も人の為に成し得て居ない」虫食い老人だけが必死なのが（笑）

ようやく公開される。オッペンハイマーに限らず「反日映画を日本で公開するな」って毎回起きるんだけど、どんな文化後進国だよ。批評も批判も見てから行うものだと思う。

＞「「反日映画を日本で公開するな」って毎回起きるんだけど」　少なくともこのニュースのコメ欄でそんな事を言っている人は（現時点で）一人もいない。現実を見てから物を言いましょうね。

科学者とは真実を知っている者のことではなく、科学の限界を知っている者のことである。

どんな内容だとしても見に行こうと思う。事実だけでは無いだろうが、アメリカ人の考えてた原爆の側面には違いない。

アカデミー賞最多13部門にノミネートされ、満を持しての公開か。IMAX撮影ならIMAX鑑賞一択だな。『ダンケルク』の時はエキスポ109まで出張ったけど、今回はどうしよう…。

アメリカに核爆弾が落とされアメリカ人が苦しむ姿をわしは見たいね。未来人の歴史ではそうなるんだが。今の所、世界情勢はセオリー通りに進んできている。関が言ってた事が本当になったな。信じるか信じないか。感じろ！

オッペンハイマーは去年の全米で７月公開です。原爆投下の８月６日の前に公開です。白人至上主義者とアジア人の日本人の戦争で日本人を無差別虐殺する原爆を使う前の作品です。黒人も黄色人種も猿と言っている時代です。

晩年はずっと後悔の日々を送っていたらしいね・・

逆に日本人なら見なくてはいけない（＝見るべき）作品なのかも知れない。

この監督何がええねん。

日本では、例の「バービー」絡みで変に有名になった映画だけど、アカデミー賞総なめ受賞になりそうですね⁇なお、一応見る予定です。

ぜひとも見たい。