選考委員のメンツ、どういう基準で選んだのか気になる。

該当作無しで良いっす。基本的にこういう賞は完結してから評価すりゃ良いんじゃないか？とは思う。売りたいから箔付けしているだけでしょ感が強い。

過去の受賞歴を見たら、ワンピが何度か選考に残りつつ賞を逃してて「そういう賞なんだろうな」感が強い。第6回大賞「バガボンド」次点「ベルセルク」、第15回大賞「JIN」次点「鋼錬」がなかなか熱い(^^;)

なんか審査員な随分と謎なメンツが居るな。もう少し漫画を生業にする、漫画家以外の人も入れたら？単なる芸能人とかは逆に基準が有耶無耶になってそうな。

この中で唯一見た、「神田ごくら町職人ばなし」の左官工の話は特によかった。結局、すべての職人がかっこよかったけど。

嫉妬深い手塚治虫が生きてたらこんな賞、絶対に認めないだろうなぁ。

「神田ごくら町職人ばなし」はいい。主役は「匠の技」。一話完結（左官編は三話だが）で江戸の職人魂が炸裂する。（なぜか女職人が多いが。）

これ、みんな読んだ人いるのかなあ。手塚治虫の名に値する作品はある？

何を持って「手塚治虫」言うのか教えて欲しい。

漫画に詳しくて買わないランキング

完結作品の「違国日記」「サターンリターン」「環と周」「血の轍」「ツユクサナツコの一生」「東京ヒゴロ」「プリニウス」「ぼっち死の館」から選ばれて欲しい。

峠鬼を入れない選考なんか認めないぞ。

押しも押されもせぬ『【推しの子】』なんだなぁ

今年は松谷社長にご挨拶に贈呈式行こうかな。 えーと、どうしたら行けるんだったかな(^_^;)