「エリザベス女王杯」に関するニュース (30件)

 昇級戦も突破するか。名牝アーモンドアイの甥となるナムラブーニン(牡3、栗東・高橋一哉厩舎)が、土曜京都9Rのあずさ賞(3歳・1勝クラス・京都芝2000m)でデビュー2連勝を狙う。  ナムラブーニンは父グレーターロ…

ダービージョッキー大西直宏が読む「3連単のヒモ穴」――東京・芝1600mを舞台とした2週連続のGI開催。先週のNHKマイルCはクラシックでも活躍した上位人気2頭、ジャンタルマンタルとアスコリピチェーノがワン…

 母に一歩近づくオープン昇級となるか。良血のマキシ(牡4、栗東・辻野泰之厩舎)が土曜東京10Rの六社ステークス(4歳上・3勝クラス・芝2400m)で連勝を狙う。  マキシは父エピファネイア、母ラキシス、母の父ディー…

 古馬牝馬による春の女王決定戦、GIヴィクトリアマイル(東京・芝1600m)が5月12日に行なわれる。 牝馬のGIとあって"荒れる"イメージが強いが、実際に3連単では高配当がしばしば生まれており、春…

 行った行ったの2頭による大波乱を「これが競馬の恐ろしさ」と実況アナウンサーは表現した。09年のエリザベス女王杯はクイーンスプマンテとテイエムプリキュアで馬連10万超えの大波乱。“人気薄の逃げ馬は押さえよ…

あらゆるギャンブルに精通し、どんな場面でも貪欲に勝ちを狙う男・じゃい。馬券でマンションを買ったという芸能界屈指のギャンブラーが、人生を勝ち抜く極意を教えます。【今週のお悩み・第104回】じゃいさんの考え…

【栗山求(血統評論家)=コラム『今日から使える簡単血統塾』】 ◆血統で振り返るNHKマイルC 【Pick Up】ジャンタルマンタル:1着  父パレスマリスは、アメリカにおける8年間の供用で、BCジュベナイルターフ(米G1…

 今度こそ悲願のGI初制覇なるか。昨年のオークスで2着だったハーパー(牝4、栗東・友道康夫厩舎)が、ヴィクトリアマイル(4歳上牝・GI・芝1600m)で巻き返しを期す。  ハーパーは父ハーツクライ、母セレスタ、母の父…

 3歳時の牝馬クラシック路線での連続惜敗の鬱憤を晴らすかのような走りを見せているナミュール。昨秋以降のレースぶりには目を見張るものがあり、それに伴い戦績も充実。以前に比べて馬体のボリュームもアップして…

 今度こそ本領発揮となるか。超良血のスイープアワーズ(牡4、栗東・友道康夫厩舎)が、土曜京都12Rの4歳上2勝クラス(芝1600m)で巻き返しを狙う。  スイープアワーズは父ディープインパクト、母スイープトウショウ…

 この勝利がなければ、その後の馬生は大きく変わっていたかもしれない。父がキングカメハメハ、母がエアグルーヴという超良血馬ルーラーシップ。生まれながらにしてGI制覇を宿命づけられていたエリートが、悲願のビ…

 71年ぶり2頭目の偉業なるか。ディープインパクト産駒のサリエラ(牝5、美浦・国枝栄厩舎)が、天皇賞(春)(4歳上・GI・芝3200m)でGI初制覇を目指す。  サリエラは父ディープインパクト、母サロミナ、母の父Lomitas…

 外国人騎手で8人目の盾制覇なるか。「マジックマン」ことJ.モレイラ騎手が、タスティエーラ(牡4、美浦・堀宣行厩舎)で天皇賞(春)(4歳上・GI・芝3200m)に初参戦する。  モレイラ騎手はこれまでJRAのGIで[2-4-1-9]…

 今年こそ悲願の戴冠なるか。21年から23年まで天皇賞(春)で3年連続2着のディープボンド(牡7、栗東・大久保龍志厩舎)が、「4度目の正直」を狙って参戦する。そこで“シルバーコレクター”をキーワードに同一GIで3年…

 4月21日(日)、東京競馬場で3歳牝馬によるGⅡフローラS(芝2000m)が行なわれる。 このレースは、5月19日に行なわれるGⅠオークス(東京・芝2400m)のトライアルレースで、2着までにオークスの優先出走…

 名牝マリアライトを母に持つマリガーネット(牝3、美浦・久保田貴士厩舎)が、土曜東京4Rの3歳未勝利(芝2000m)で初勝利を目指す。  マリガーネットは父レイデオロ、母マリアライト、母の父ディープインパクトの血…

 名牝ジェンティルドンナの半弟となるスレイマン(牡6、栗東・池添学厩舎)が、日曜阪神11Rのアンタレスステークス(4歳上・GIII・ダ1800m)で重賞初挑戦初制覇を目指す。  スレイマンは父キングカメハメハ、母ドナブ…

 14年エリザベス女王杯覇者のラキシスを母に持つダブルイプシロン(牝3、栗東・矢作芳人厩舎)が、土曜阪神5Rの3歳未勝利(芝2000m)でデビューVを狙う。  ダブルイプシロンは父レイデオロ、母ラキシス、母の父ディー…

 今週末に行なわれるGIは、古馬の「中距離王決定戦」となるGI大阪杯(3月31日/阪神・芝2000m)だ。 ただ、この路線の頂上決戦でありながら、出走メンバーの顔触れはかなり寂しい。その点について、デイリー…

 GI皐月賞(4月14日/中山・芝2000m)のトライアルであり、GI日本ダービー(5月26日/東京・芝2400m)との関連も深い、GII弥生賞(中山・芝2000m)が3月3日に行なわれる。 昨年、このレースを制したタ…

 3月2日(土)、阪神競馬場で3歳牝馬によるGⅡチューリップ賞(芝1600m)が行なわれる。 このレースは、4月7日に開催される牝馬クラシック第1弾・GⅠ桜花賞(阪神・芝1600m)のトライアルレース。コース…

"グランプリ"GI有馬記念(中山・芝2500m)が12月24日に行なわれる。 当代の最強馬イクイノックスは、GIジャパンC(11月26日/東京・芝2400m)の圧勝を最後に現役引退、種牡馬入りとなった。そのた…

 12月24日(日)、中山競馬場で3歳以上馬によるGⅠ有馬記念(芝2500m)が行なわれる。 GⅠジャパンCを勝ったイクイノックスが引退し、牝馬三冠のリバティアイランドも不在だが、今年の日本ダービー馬タスティ…

竹俣 紅連載:『紅色の左馬』第9回スポルティーバとフジテレビの競馬中継番組『みんなのKEIBA』とのコラボ企画、竹俣紅アナウンサーの連載『紅色の左馬』。今回は、一段と競馬の研究が進んでいる竹俣アナに、難解な…

 12月17日(日)、阪神競馬場で2歳馬によるGⅠ朝日杯フューチュリティS(芝1600m)が行なわれる。 今年はGⅡ東京スポーツ杯2歳S(東京・芝1800m)のシュトラウス、GⅡデイリー杯2歳S(京都・芝1600m)…

美女馬券師のGI最終決断守永真彩〜ジャパンC編◎イクイノックス◯リバティアイランド▲ヴェラアズール☆ディープボンド△ドウデュース△タイトルホルダー△ダノンベルーガ△イレジン GIジャパンC(東京・芝24…

美人勝負師の最終結論熊江琉衣〜マイルCS編 初めまして、熊江琉衣です。このたび、スポルティーバで予想を披露させていただくことになりました! 競馬は私にとって、一番と言っていいほどの趣味。もともと中央競馬…

 秋のマイル王決定戦、GIマイルCS(京都・芝1600m)が11月19日に行なわれる。 かつては「最も堅いGI」と言われていたが、過去10年の結果を振り返ってみると、1番人気はわずか2勝。他に2着1回、3着2回と…

 11月19日(日)、京都競馬場で3歳以上馬によるGⅠマイルチャンピオンシップ(芝1600m)が行なわれる。 直近3年は京都競馬場改修のために阪神競馬場で行なわれていたが、今年は4年ぶりの京都開催。昨年の勝ち…

あらゆるギャンブルに精通し、どんな場面でも貪欲に勝ちを狙う男・じゃい。馬券でマンションを買ったという芸能界屈指のギャンブラーが、人生を勝ち抜く極意を教えます。【今週のお悩み・第79回】相性の良いレースっ…

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