「オークス」に関するニュース (123件)

 12日、東京競馬場2Rの3歳未勝利(ダ1600m)でウェットシーズン(牡3、美浦・田中博康厩舎)が1着となり、騎乗した武豊騎手はデビューから37年2カ月12日でJRA通算4500勝に到達した。  武豊騎手は1987年3月7日の阪神競…

 今週は東京・京都・新潟の3場開催。重賞は2鞍が組まれている。  中でも目玉となるのは19日(日)に東京競馬場で行われる、オークス(3歳・牝・GI・芝2400m)だ。阪神JF以来の休み明けで桜花賞を制したステレンボッシ…

 12日、東京競馬場2Rで行われた3歳未勝利(ダ1600m)で、ウェットシーズン(牡3、美浦・田中博康厩舎)が1着となり、前人未到の『JRA通算4500勝』を達成した武豊騎手。あまりに勝利が多くて大変だが、ここで節目の勝利…

 東京競馬場芝1600m戦を舞台に行われる「春の女王決定戦」ヴィクトリアマイル。広い東京競馬場のワンターンコースを使って行われる定量戦だが、過去10年間で1番人気馬は[2-2-1-5]で3番人気以内馬も[2-5-2-21]とやや…

 出世街道を突き進め。ハープスターの半弟となるコルレオニス(牡3、栗東・友道康夫厩舎)が、日曜東京6Rの3歳1勝クラス(芝1800m)で連勝を狙う。  コルレオニスは父レイデオロ、母ヒストリックスター、母の父ファル…

【長岡一也=コラム「競馬白書」】 ◆ナミュールは武豊騎手を背にどう戦うか  この4年のヴィクトリアマイルは、アーモンドアイ、グランアレグリア、ソダシ、ソングラインと、芝1600米のGIウィナーが勝っている。前…

 JRA通算4500勝達成なるか。前人未到の大台に「M2」としている武豊騎手は、土曜が京都で7鞍、日曜が東京で6鞍の計13鞍に騎乗する。  日曜東京11Rのヴィクトリアマイル(4歳上牝・GI・芝1600m)ではナミュール(牝5、…

 古馬牝馬による春の女王決定戦、GIヴィクトリアマイル(東京・芝1600m)が5月12日に行なわれる。 牝馬のGIとあって"荒れる"イメージが強いが、実際に3連単では高配当がしばしば生まれており、春…

 名門ゆかりの良血馬が巻き返しなるか。海外GI勝ち馬2頭の半弟となるバトルハーデン(牡4、栗東・矢作芳人厩舎)が、日曜東京9Rのテレ玉杯(4歳上・2勝クラス・芝1600m)で3勝目を狙う。  バトルハーデンは父ドゥラメ…

 名牝アパパネを母に持つバードウォッチャー(牡3、美浦・国枝栄厩舎)が、日曜東京6Rの3歳1勝クラス(芝1800m)で2勝目を狙う。  バードウォッチャーは父ブラックタイド、母アパパネ、母の父キングカメハメハの血統…

 5月12日(日)、東京競馬場で4歳以上の牝馬によるGⅠヴィクトリアマイル(芝1600m)が行なわれる。 今年のレースは、昨年のGⅠマイルチャンピオンシップ(京都・芝1600m)を勝ったナミュール、2022年のGⅠ…

 前走桜花賞は出走メンバー最速の上がり3F32.8秒を使って追い込み、3着となったライトバック(栗東・茶木太樹厩舎)。前走後はノーザンファームしがらきへ放牧に出ており、4月25日に栗東へ帰厩。次走予定のオークス(5…

 史上3人目の快挙なるか。横山琉人騎手がヴィクトリアマイル(4歳上牝・GI・芝1600m)のフィールシンパシー(牝5、美浦・小島茂之厩舎)でJRA・GI初騎乗初制覇を狙う。  横山琉人騎手は21年デビューの21歳。これまでJ…

 川崎競馬場で5月8日(水)に行われるエンプレス杯(4歳上牝・JpnII・ダ2100m)。今回から5月に移設、グレード別定から定量戦に変更され、上半期の古馬女王決定戦の位置付けとなった。  上がり馬から、昨年のJBCレデ…

 馬主としてビッグタイトルを手にしている著名人は数多い。では、グレード制導入後に芸能人で初めてJRAのGIを制したのは誰だったのか? その答えは07年のヴィクトリアマイルをコイウタで制した前川清氏(名義は前川…

 第70回エンプレス杯・JpnIIが8日、川崎競馬場の2100mで牝馬12頭(JRA5、南関東5、他地区2)で争われる。昨年までは2月下旬から3月上旬の開催だったが、今年から5月上旬に移動。また、格付けはそのままに別定から定量…

 今度こそ悲願のGI初制覇なるか。昨年のオークスで2着だったハーパー(牝4、栗東・友道康夫厩舎)が、ヴィクトリアマイル(4歳上牝・GI・芝1600m)で巻き返しを期す。  ハーパーは父ハーツクライ、母セレスタ、母の父…

 5月19日に東京競馬場で行われるオークス(GI・芝2400m)の登録馬は以下の通り。 アドマイヤベル 55.0 ヴィントシュティレ 55.0 エセルフリーダ 55.0 クイーンズウォーク 55.0 コガネノソラ 55.0 サフィ…

 現役時代に「天才」と呼ばれた元騎手の父・福永洋一が成し遂げられなかったダービー制覇を実現した福永祐一氏。20年にコントレイルで無敗のクラシック三冠を達成。23年にまさに全盛期での引退し調教師への転身を決…

 現役時代に「天才」と呼ばれた元騎手の父・福永洋一が成し遂げられなかったダービー制覇を実現した福永祐一氏。20年にコントレイルで無敗のクラシック三冠を達成。23年にまさに全盛期での引退し調教師への転身を決…

 5月19日(日)に東京競馬場で行われるオークス(3歳牝・GI・芝2400m)。  現時点では、桜の女王に輝いたステレンボッシュ、フローラS覇者アドマイヤベル、スイートピーSで権利をつかんだコガネノソラなど15頭が登録…

 兄の意地を見せられるか。今年の皐月賞を制したジャスティンミラノの半兄となるピエトラサンタ(牡6、栗東・友道康夫厩舎)が、土曜新潟8Rの4歳上1勝クラス(ダ1800m)でJRA初勝利を狙う。  ピエトラサンタは父Frank…

 例年、世代のトップクラスはクラシックの王道レースへ向かうため、一線級のメンバーがそろわないことが多いGINHKマイルC(東京・芝1600m)。おかげで、口の悪い競馬関係者からは「1.5流の馬しか集まらない」と…

【合田直弘(海外競馬評論家)=コラム『世界の競馬』】 ◆ゴドルフィンによる米国の自家生産馬  今週金曜日(3日)にチャーチルダウンズで行われるG1ケンタッキーオークス(d9F)の展望をお届けする。  ケンタッキー…

 5月19日(日)に東京競馬場で行われるオークス(3歳牝・GI・芝2400m)。  4月30日時点では、桜花賞を制したステレンボッシュ、フローラS覇者アドマイヤベル、スイートピーSで出走権利をつかんだコガネノソラなど15頭…

 海外G1勝ち馬2頭の半弟となるグラヴィス(牡3、栗東・矢作芳人厩舎)が、京都新聞杯(3歳・GII・芝2200m)で重賞初制覇を狙う。  グラヴィスは父ハーツクライ、母ラヴズオンリーミー、母の父Storm Catの血統。半兄の…

 歴史的なマッチアップとなった。昨年の朝日杯FSを制したジャンタルマンタル(牡3、栗東・高野友和厩舎)と、阪神JF覇者のアスコリピチェーノ(牝3、美浦・黒岩陽一厩舎)が、NHKマイルカップ(3歳牡牝・GI・芝1600m)で…

【栗山求(血統評論家)=コラム『今日から使える簡単血統塾』】 ◆血統で振り返る天皇賞(春) 【Pick Up】テーオーロイヤル:1着  1着テーオーロイヤルの父はリオンディーズ、2着ブローザホーンの父はエピファネイ…

 京都競馬場では27日(土)にユニコーンSが行われ、ラムジェットが東京ダービーへの優先出走権を手にした。今年から大きな改革があり、注目を集めているダート路線。きょう29日(月)には園田競馬場で兵庫CSが行われ、…

 この勝利がなければ、その後の馬生は大きく変わっていたかもしれない。父がキングカメハメハ、母がエアグルーヴという超良血馬ルーラーシップ。生まれながらにしてGI制覇を宿命づけられていたエリートが、悲願のビ…

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