「カットボール」に関するニュース (288件)

 「すごく充実したシーズンだったと思います」。  ロッテ・坂本光士郎は移籍2年目の今季、貴重な左のリリーフとして、目標に掲げた50登板を上回るシーズン自己最多の51試合に登板し、1勝16ホールド、防御率3.21と…

◆ 「大したもんだよね」と大矢氏も感心  今シーズン飛躍を遂げたDeNAの東克樹と山本祐大が、12日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』に生出演。セ・リーグより「2023プロ野球最優秀バッテリー賞」に選ばれ…

◆ 東京国際大の注目右腕が独立リーグへ  今年のドラフト会議では、独立リーグ勢が躍進した。大谷龍輝(富山GRNサンダーバーズ→ロッテ2位)、椎葉剛(徳島インディゴソックス→阪神2位)の2人が上位指名を受け…

 DeNAの山康晃が契約更改に臨み「変わった部分はなかったですね」と現状維持でサインした。  6年契約の2年目の今季は「開幕は守護神を務めさせていただいたんですが、前半戦でクローザーを降りる形になって。そ…

 11月15日から6日間にわたって行われた明治神宮野球大会。2024年のドラフト戦線という意味では、最初の大きな大会で、NPB球団のスカウト陣が連日視察に訪れていた。そこでアピールに成功した選手を紹介したい。今回…

 ロッテの茶谷健太は、移籍5年目の今季初めて一度もファームに落ちることなく、1年間一軍で戦い抜いた。  茶谷の経歴を振り返ると18年にソフトバンクを自由契約となり、19年にロッテの育成選手として入団。同年の…

 「悔しい日々になりましたけど、4月に初めて二軍のところでいい経験をすごくさせてもらいましたし、最後に一軍に戻ってきて試合に出てということができた。すごくいい期間だったと思いますし、二軍にいたからこそ…

◆ ダウン更改  大貫晋一が契約更改を行い「7000万から8000万の間」とダウンでサインしたと明かした。 5年目の今シーズンは春先から肩の肉離れを発症する苦しいスタート。最終的には先発として13試合に登板し、5…

 ロッテの東妻勇輔は、秋季練習で今季出た課題と向き合い、来季に向けて動いている。   東妻は10月25日の取材で「色々まだ自分でもどこがダメだったから、後半までもたなかったという答えは出ていないので、コー…

 12球団合同トライアウトが15日、鎌ヶ谷で行われ、ソフトバンクから戦力外通告を受けた高橋純平投手が1安打1死球1三振で終えた。  最速は148キロを計時。先頭の園部には左前へはじき返されたが、続く西川僚は変…

◆ 「強力投手陣」が他校を圧倒…!?  明治神宮野球大会が11月15日に開幕する。高校の部は、来年春の選抜高校野球の“前哨戦”という意味合いが強いが、最も注目されるチームは、やはり大阪桐蔭になるだろう。松尾…

○ 侍ジャパン 6 − 3 広島 ● <11月12日・SOKKEN>  野球日本代表・侍ジャパンは12日、16日に開幕する『カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ2023』に向けた練習試合(特別ルール)を広島と行い逆…

◆ 種市の向上心  ロッテの秋季練習が9日、ZOZOマリンスタジアムで行われた。  種市篤暉は若手時代から投手陣のランニングメニューでいつもトップを走っているが、新人時代から見ていていつも100%の力を出し切…

◆ 「ボールが良い角度で飛んで行った」 「SMBC日本シリーズ2023」の最終戦は、阪神がオリックスに7−1と快勝。38年ぶりの日本一を決め、岡田監督が京セラドームに舞った。  貴重な先制点を生み出したのは、助っ…

◆ 好スタートを切った春先  「5年目は一つの区切りだと思うので、スタメンを勝ち取らないといけないと思いますし、後もないのでしっかり自分のやるべきことをやりたいと思います」。  ロッテ・藤原恭大はプロ5…

【東京六大学野球・秋季フレッシュトーナメント】 ○ 明大 3 − 1 立大 ● (2日・神宮)  立大は明大に惜敗し、Aブロックは3校全てが1勝1敗。総失点が少ないチームを上位校となるため、総失点3の立大がBブロッ…

【ワールドシリーズ第2戦】 ● レンジャーズ 1 − 9 ダイヤモンドバックス ○ <現地時間10月28日 グローブライフ・フィールド>  ワールドシリーズ(WS)第2戦が28日(日本時間29日)に行われ、投打が噛み合った…

◆ 4年になって急浮上  今年は10月26日に行われるプロ野球のドラフト会議。運命の一日が近づくにつれて、徐々に関連ニュースも増えてきた。  なかでも大学生の投手が“豊作”と言われている今年のドラフト戦線。…

 広島の秋山翔吾が18日、阪神との『2023 JERAクライマックス・セ』のファイナルステージ第1戦(甲子園)で、貴重に先制の犠飛を放った。  0−0の4回に先頭の小園海斗が三塁打で出塁すると、一死後、秋山が阪神先…

CSファーストステージ第2戦 ○ 広島 4 − 2 DeNA ● <10月15日・マツダスタジアム>  広島の菊池涼介が15日、DeNAとの『2023 JERAクライマックス・セ』のファーストステージ第2戦(マツダ)で1番打者として素晴ら…

CSファーストステージ第2戦 ○ 広島 4 − 2 DeNA ● <10月15日・マツダスタジアム>  広島の田中広輔が15日、DeNAとの『2023 JERAクライマックス・セ』のファーストステージ第2戦(マツダ)で決勝打を放った。 …

◆ 「悪いなりにまとめたとは思うが…」  ソフトバンクは9日、敵地でのソフトバンク戦に1−4で敗戦。これで3位・ロッテとのゲーム差が「0.5」に縮まってしまった。  この日の先発・有原航平は制球が定まらず初回…

◆ 50試合登板を達成  「毎年中継ぎで50試合投げたいというのを掲げているので、今年はそれを達成できるようにしたいです」。  開幕前の取材でこのように今季の目標について掲げていたロッテの坂本光士郎が6日の…

◆ 一軍再昇格後の打率は.400  「本当にCSに向けてワンチャンスが大事だと思うので、しっかり求められていることをしっかり全うできればなと思います」。  ロッテの松川虎生は、9月28日に特例2023の代替指名…

● ロッテ 1 − 4 西武 ○ <25回戦・ZOZOマリン>  西武の山村崇嘉が3日のロッテ戦で、2試合連続本塁打を含む2安打2打点の活躍で、勝利に貢献した。  前日にプロ初安打とプロ初本塁打を放った山村はこの日も、0…

◆ 19年7月10日以来の先発  ロッテの唐川侑己がZOZOマリンスタジアムのまっさらなマウンドに久々に上がる。  18年途中からリリーフに配置転換されてからオープナーで19年7月10日の日本ハム戦(ZOZOマリン)で先…

◆ 「ランナーを溜めて浅村に回さないピッチングができた」  ソフトバンクは2日、本拠地での楽天戦に6−0で快勝。クライマックスシリーズ出場を争うライバルを直接叩き、2位の座を守った。  負けられない一戦の…

◆ 白球つれづれ2023・第40回  球界はポストシーズン本番を迎える一方で、「人事の秋」も迎えている。  すでに、巨人の松田宣浩選手や、DeNAの藤田一也選手らが現役引退を表明。  また、3年連続でV逸が決定し…

 DeNAの宮敏郎が29日の阪神戦で、苦手の青柳晃洋から2本の適時打を放った。  試合前まで今季青柳との対戦成績が11打数1安打とほぼ完璧に抑え込まれていたが、0−0の初回二死一、二塁の第1打席、1ボール2ストラ…

DeNA − 巨人 <24回戦・横浜>  4位・巨人は、2回一死満塁の好機を生かすことができなかった。  巨人は0−0の2回、リーグ最多の15勝をマークするDeNA先発・東克樹に対し、一死走者なしから大城卓三が四球、秋…

ニュース設定