「センバツ」に関するニュース (140件)

 元阪神タイガースの赤星憲広氏が、毎日放送(MBS)などが制作したショートドラマコンテンツ『春になれ!』で、ドラマ初出演を果たした。 【場面カット】キュン! 制服姿のマネージャーと鍛えぬいた上半身あらわ…

◆ 3月8日に組み合わせ抽選会  3月18日に開幕する『第96回記念選抜高等学校野球大会』の選考委員会が26日に行われ、出場する全32チームが発表された。  21世紀枠は別海(北海道)、田辺(和歌山)の2校が選…

 日本高野連は8日、来年3月に開催される『第95回記念選抜高等学校野球大会』の21世紀枠最終候補9校を発表した。  今回選出された21世紀枠最終候補9校は以下の通り。来年1月26日の選考委員会で、この中から2校の…

◆ 第105回全国高等学校野球選手権記念大会 仙台育英(宮城) 2 − 8 慶応(神奈川) <8月23日 甲子園>  8月6日に開幕した夏の甲子園は23日に決勝戦が行われ、慶応(神奈川)が仙台育英(宮城)に8−2で勝利…

 長身をすくめるようにたたずむ金渕光希(かなぶち・こうき/八戸工大一)に声をかけると、気まずそうに苦笑しながら取材に応じてくれた。「調子は悪くはなかったんですけど、気持ち的に弱気になったところがピッチ…

名物記者が振り返るセンバツ2024 中編(全3回) 今春の選抜高校野球大会(センバツ)は、低反発の新基準バットの導入に加え、2段モーションが正式に解禁なったことでも話題となった。この2点の変化によって、投…

連載 怪物・江川卓伝〜大学生活スタート(後編)前編:江川卓は法政大の練習初日に力士のような体で現れたはこちら>> 江川卓の大学デビューは、実質的に1年秋のリーグ戦から始まったと言える。受験勉強の影響で…

連載 怪物・江川卓伝〜大学生活スタート(前編) 江川卓が第1希望の慶應義塾大ではなく、急遽、法政大に入ったことで、その年に入部した1年生はオールジャパンのような豪華布陣となった。 作新学院の江川を筆頭…

名物記者が振り返るセンバツ2024 前編(全3回) 健大高崎(群馬)が春夏通じて甲子園大会初優勝を飾り、幕を閉じた今春の選抜高校野球大会(センバツ)。低反発の新基準バットが導入され、戦略や勝敗にどう影響す…

高山郁夫の若者を輝かせる対話式コーチング〜第3回 オリックス・バファローズのリーグ3連覇を支えた名投手コーチ・高山郁夫さん。ソフトバンク投手コーチ時代には攝津正、ブライアン・ファルケンボーグ、馬原孝浩…

 左打席に入った森駿太(桐光学園)を初めて見た時、「なんて絵になる選手なんだ!」と惚れ惚れしてしまった。 森は身長187センチの大型内野手で、高校通算37本塁打と打撃力を武器にする。現時点で高校生内野手と…

 ソフトバンク・今宮健太が史上4人目の通算400犠打まであと20に迫った(5月13日現在)。これまでに400犠打以上を達成した3人、川相昌弘(巨人‐中日、533)、平野謙(中日‐西武‐ロッテ、451)、宮本慎也(ヤクル…

川原崎哲也。【写真】龍谷大平安高校の原田英彦監督は同い年この名前を聞いてピンときた人は、相当な高校野球ファンだろう。2005年からNHKのテレビ・ラジオの高校野球中継で解説を務め、穏やかな口調と球児目線の温…

 高校時代の同級生であり、親友......かつてチームメイトだったふたりが同じ野球の道を歩き続けている。しかも東京六大学リーグでそれぞれの母校の監督として指揮を執り、5月4日に初対決を迎える。【高校時代の同…

連載 怪物・江川卓伝〜いざ大学受験へ(前編) 夏の甲子園大会が終わっても、"江川狂騒曲"は続いた。当然のごとく高校日本代表に選ばれた江川卓は、9月1日からの韓国遠征のために合同練習に参加すると…

 昨年のドラフトでの巨人の指名は興味深かった。1位 西舘勇陽(中央大/投手/右投右打)2位 森田駿哉(Honda鈴鹿/投手/左投左打)3位 佐々木俊輔(日立製作所/外野手/右投左打)4位 泉口友汰(NTT西日…

東京六大学野球の春季リーグ戦が4月13日に開幕。第1週は東京大を下した昨秋覇者の慶応大と、立教大を振り切った早稲田大がそれぞれ勝ち点を挙げた。【写真】明治大の浅利&王貞治氏を大叔父に持つ早稲田大の鹿田今春…

 応接スペースで辻盛英一監督と談笑していると、ふと時計に目をやった辻盛監督が「誰も何も聞きにこんな......」とつぶやいた。この日は予定されていた練習試合が雨で中止になり、選手たちは巨大な屋根のついた半野…

 群馬県勢初となる高崎健康福祉大高崎の優勝で幕を閉じた第96回選抜高校野球大会では、NPBスカウトが今秋ドラフト候補に挙がる選手のプレーに目を光らせていた。  あるスカウトは「練習でいい動きを確認できてい…

 高校生の打者がプロ野球に進む際、大きな障壁になるのは使用するバットが金属製から木製に変わることだ。 高校時代に何十本も本塁打を放ったスラッガーが、木製バットに変わったとたん飛距離が落ちるケースも珍し…

 電車のシートに腰掛け、しばらくスマートフォンを操作してから視線を上げると、目の前に巨大な山がそびえていて驚く。練乳をぜいたくに垂らしたような白い嶺に惚れ惚れしながら、自分が静岡に来たことを思い出す。…

連載 怪物・江川卓伝〜「江川卓に勝った男」の壮絶人生(後編)前編:江川卓に勝った男は甲子園優勝からドラ1でプロ入りも...はこちら>> 銚子商野球部にとっても、土屋正勝にとっても転機となった試合がある。1…

◆ 石川代表としての特別な思いを背負い選抜へ  第96回選抜高校野球大会に出場した高校球児の懸命な姿は、元日に発生した能登半島地震の被災地にも届いた。  今大会は、青森山田の橋場公祐主将(3年)による「私…

 現時点で「ドラフト1位指名間違いなし」と言えるだけの絶対的な存在は見当たらなかった今春のセンバツ。これまで数々の逸材を見出してきた"レジェンド"の目にはどう映ったのか。技術にこだわり続け、50…

 わずか8球の全国デビュー。ひとつのアウトを取る前には、内野安打を許した。それでも、類まれな才能を見せつけるには十分だった。【ドラフト1位に劣らぬ潜在能力】 2023年11月18日、明治神宮大会・青山学院大対…

 春のセンバツは健大高崎の初優勝で幕を下ろした。武運つたなく敗れ去ったチームであっても、甲子園でキラリと光るプレーを見せてくれた選手も多かった。 そこで今回は敗退チームのなかで、勝負勘が冴えわたった選…

「長年スカウトをやっているけど、ワクワク感がなかった。対象選手が少ないというのが一番だけど、選手個々の迫力が足りなかった」 あるスカウトがそう嘆いたが、話を聞いたスカウト全員が同じような感想を漏らした…

『第96回選抜高等学校野球大会』 ○ 健大高崎 3 − 2 報徳学園 ● <3月31日 決勝>  春のセンバツ高校野球の決勝戦が31日に行われ、健大高崎が春夏通じて初の甲子園優勝を達成した。  試合は初回、報…

選抜高校野球大会決勝に出場した報徳学園の大角健二監督(43)には忘れられない敗戦がある。監督になって初めて迎えた2017年夏の兵庫大会準決勝で、繰り出したサインプレーがことごとく決まらず、1-2で敗れた。【写…

◆ 初の頂点か、22年ぶりの頂点か  『第96回選抜高等学校野球大会』は大会10日目の30日に準決勝2試合が行われ、健大高崎(群馬)と報徳学園(兵庫)が決勝進出を決めた。  第1試合の星稜(石川) − 健大高崎(…

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