「パ・リーグ」に関するニュース (298件)

 2024年が幕を開けた。ロッテは1974年以来となる勝率1位でのリーグ優勝、2010年以来の日本一、球団としてVision2025のひとつに“新たな常勝軍団に”を掲げているが、2025年まで残された時間は少ない。なんとしても…

◆ 毎年のように「整理リスト」に挙がっていた  2023年度の新人王は、セ・リーグが阪神・村上頌樹、パ・リーグがオリックス・山下舜平大と、いずれも入団3年目の両投手が揃って受賞した。支配下登録されてから5年…

 今オフFA宣言し国内球団へ移籍した選手を見ると西川龍馬が広島からオリックス、山福也がオリックスから日本ハム、山川穂高が西武からソフトバンクと国内球団へFA移籍した3選手がいずれもパ・リーグの球団だった…

◆ 「間違いなく来季も強いですけど…」  21日に放送されたCSフジテレビONE『プロ野球ニュース2023』では「年末大反省会SP」と題して、解説陣が今季のプロ野球を語る企画を実施。解説陣が来季のオリックスのリーグ…

 ソフトバンクはこのオフ、課題にしていた“右打者”を補強した。  まずは11月6日に高橋礼、泉圭輔との交換トレードで巨人からウォーカーを獲得。ウォーカーは今季、6本塁打にとどまったが、巨人1年目の昨季は23…

「(日本)代表やオールスターなどでしゃべったことのある選手はいますが、これからはいろんな選手、いろんな人としっかりコミュニケーションを取れたらいいなと思います」  12月19日に福岡ソフトバンクホークスへ…

◆ ネット上では「王貞治賞」誕生を推す声が多数  MLB機構は16日(日本時間17日)、両リーグで傑出した打者を選ぶ「ハンク・アーロン賞」の受賞者を発表。ア・リーグは今季エンゼルスで44本塁打を放ち本塁打王に輝…

 12月14日、フリーエージェント(FA)権を行使していた山川穂高選手(32、以下敬称略)の、福岡ソフトバンクホークス移籍が決定的になったことを『西スポWEB otto!』が先陣を切って報じた。  11月に公示されてか…

 現役ドラフトで楽天に入団した櫻井周斗投手が14日、入団記者会見を行った。  櫻井は対戦したい打者について「同学年の選手には特に負けたくないという気持ちがあります」と話し、「パ・リーグでは清宮選手(日本…

 DeNAは今永昇太がポスティングシステムを利用してメジャーリーグ挑戦を目指し、長年ブルペンを支えてきたエスコバーが自由契約、今季から加入したバウアーは去就が不透明で、石田健大はFA権を行使した。投手陣の入…

◆ 「相当参考にしていると思いますよ」  11月28日に行われた『NPB AWARDS 2023』で、パ・リーグの新人王に山下瞬平太、MVPに山本由伸とオリックスの両投手が選ばれたと発表された。  新人王に輝いた高卒3年目投…

 読売ジャイアンツとの3年契約を破棄して自由契約になっていた中田翔選手(34、以下敬称略)が、同じセ・リーグの中日ドラゴンズに入団することが12月3日までに決まった。  2023年シーズンのチーム得点は12球団ワ…

 DeNAは2日、森原康平、宮城滝太、石川達也の背番号を発表した。来季から森原が今季までの「68」から「45」、宮城が「92」から「65」、石川が「95」から「46」を背負う。  セ・リーグでは巨人、ヤクルト、広島の3…

 NPBは1日、セントラル、パシフィック両リーグが第三者公式表彰として制定しているスカパー!ドラマティック・サヨナラ賞 年間大賞(協賛:スカパーJSAT株式会社、以下「本賞」)の今年度の受賞選手が、セ・リーグ…

 日本野球機構は30日、試合を心地よく、魅力的にするためにスピーディーに進めた選手及びチームに贈る「ローソンチケットスピードアップ賞」の受賞者を発表した。  無走者時の投球間隔が短かった投手に贈られる投…

 プロ野球の年間表彰式「NPB AWARDS 2023 supported by リポビタンD」が28日に開催され、セ・リーグMVPに阪神の村上頌樹、パ・リーグMVPにオリックスの山本由伸投手が選出された。  村上は今季、22試合に登板して…

 プロ野球の年間表彰式「NPB AWARDS 2023 supported by リポビタンD」が28日に開催され、セ・リーグの新人王に村上頌樹(阪神)、パ・リーグの新人王に山下舜平大(オリックス)が選出された。セパ共にプロ3年目の…

◆ ポランコがベストナイン受賞  ロッテのグレゴリー・ポランコが27日、パ・リーグ指名打者部門のベストナインを受賞した。  ポランコは球団を通じて「ベストナインに選んでいただいて光栄です。めっちゃ、嬉し…

◆ 「3連覇したオリックスへまた一人良いバッターが増える」 オリックスは22日、国内FA権を行使していた広島の西川龍馬の獲得を発表した。 西川は今シーズン109試合に出場しリーグ2位の打率.305をマーク。通…

 オリックスの森友哉が27日、捕手部門で2年ぶり4度目のベストナイン受賞を果たした。  森は西武からオリックスへ加入した今季、110試合に出場して、リーグ4位の打率.294、本塁打数もリーグ6位の18本、打点はリ…

 日本野球機構は27日、2023年のベストナインを発表した。  セ・リーグ首位打者の宮敏郎(DeNA)が三塁手部門、最多安打と打点王の牧秀悟(DeNA)が二塁手部門、最高出塁率に輝いた大山悠輔(阪神)が一塁手部門…

◆ 直近3年のパ打点王  近年パ・リーグは100打点を挙げるのが難しくなっているーー。というのも、2020年に中田翔(当時日本ハム)が108打点を挙げ、打点王のタイトルを獲得したのを最後に、パ・リーグでは“100打…

◆ 「日本シリーズでカープと戦いたい」  広島のファン感謝デーが23日にマツダスタジアムで行われ、国内FA権を行使しオリックスに移籍することが決まった西川龍馬外野手(28)がファンの前であいさつを行った。 …

 FA宣言した広島・西川龍馬が22日、オリックスへのFA移籍が決まった。  西川は15年ドラフト5位で入団し、1年目の16年から62試合に出場し打率.294をマークすれば、3年目にはプロ入り後初めて100試合(107試合)以…

 今季セパ合わせて3割打者は僅かに5人しかいなかった。セパの3割打者の顔ぶれを見ると、セ・リーグは首位打者の宮敏郎(DeNA)、打率.305の西川龍馬(広島)、打率.300のサンタナ(ヤクルト)の3人で、パ・リーグ…

 日本野球機構は13日、コミッショナー特別表彰、連盟特別表彰の受賞者を発表した。  コミッショナー特別表彰の特別賞にワールドベースボールクラシックで世界一に導いた栗山英樹氏、功労賞には長年にわたり、プロ…

 プロ野球の“守備の名手”を表彰する「第52回三井ゴールデン・グラブ賞」の受賞者が10日に発表された。  パ・リーグではリーグ3連覇したオリックスから3名、ソフトバンクから2名、ロッテ、楽天、西武、日本ハム…

 プロ野球の“守備の名手”を表彰する「第52回三井ゴールデン・グラブ賞」の受賞者が10日に発表された。  パ・リーグではリーグ3連覇したオリックスから3名、ソフトバンクから2名、ロッテ、楽天、西武、日本ハム…

 プロ野球の“守備の名手”を表彰する「第52回三井ゴールデン・グラブ賞」の受賞者が10日に発表された。  セ・リーグでは、18年ぶりにリーグ優勝を達成した阪神からは、阪神からは坂本誠志郎(捕手)、大山悠輔(…

◆ 「この悔しさをバネにこれからもがんばりたい」  オリックスは8日、ジェイコブ・ワゲスパックとレアンドロ・セデーニョが帰国したことを発表した。  来日2年目のワゲスパックは、今季31試合に登板(先発4試合…

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