◆ 「こういったピッチングを続けていると…」 　オリックスは12日、本拠地でのロッテ戦に3−5で敗戦。リリーフ3番手で登板した小木田敦也は3回を完璧に抑える好リリーフを披露した。 　前半戦だけですでにルーキ…

◆ 「独特の雰囲気がある」 　ソフトバンクは西武との試合（北九州）に2−4で敗戦。今季ワーストタイの5連敗となり、「鷹の祭典」で今季3連敗となった。 　初回に牧原大成の犠飛で先制、2回も中村晃のタイムリーで…

◆ 「彼の活躍が今の順位にもつながっている」 　DeNAは阪神との首位攻防戦（甲子園）にサヨナラ負けを喫し、ゲーム差は「3」に広がった。 　先発のバウアーは3回までパーフェクト。2点リードの4回は3安打と自らの…

◆ ハーラー単独トップの8勝目 　オリックスは8日、ほっともっとフィールド神戸で行われた西武戦に5−1で快勝。連敗を2でストップした。 　前カードの楽天戦では、今季6勝の宮城大弥と同7勝の山下舜平大でよもやの…

◆ 一発含む2安打の角中に迷わず代打 　ロッテは8日、敵地での日本ハム戦に3−2で勝利。接戦を制し、先発・美馬学に待望の今季初勝利がついた。 　勝負を分けたのが、2−2で迎えた7回表の攻撃。相手先発・上沢直之…

◆ 緊張のデビューも解説陣「今は焦らずに」 　巨人は8日、本拠地でのDeNA戦に6−0で勝利。この試合では、ドラフト1位ルーキーの浅野翔吾が代打で一軍デビューを果たしたことも話題となった。 　昨年の甲子園を沸…

◆ 見せた貫禄「大事な試合で勝てるのが菅野」 　巨人は8日、本拠地でのDeNA戦に6−0で勝利。前夜は緊迫した投手戦の末に敗れたが、この日は一転して打線が13安打6得点を奪うなど繋がりを見せる快勝を収め、3位との…

◆ 首位のソフトバンクを圧倒 　日本ハムが今季最多となる4本塁打で10得点を挙げて大勝した。 　初回に野村佑希の8号3ランで先制すると、2回は郡司裕也がプロ初となる1号ソロ。中盤以降も万波中正の15号ソロ、伏見…

◆ 冷静な姿に「落ち着きが出てきた」 　巨人は4日、本拠地での中日戦に5−1で勝利し中日戦の連敗ストップに成功。先発した山伊織は7回1失点の力投で自身およそ1カ月ぶりの白星を手にした。 　この日の山は序…

◆ 12試合登板でQS率は驚異の「91.7」 　広島は4日、本拠地での阪神戦に9−1で勝利。先発した床田寛樹は大量援護を背に阪神打線を無四球で抑える快投を披露し、チームトップの7勝目を手にした。 　試合前の時点で4…

ニホンモニターは6月30日、2023年1月〜6月のテレビ番組出演者データを基にした「2023上半期ブレイクタレント＜関東＞」を発表した。　昨年と今年を比べ、出演番組の増加数を比較したブレイクタレント（関東のみ集計…

◆ 「こういった選手がこれから勝ち進む上で必要」 　ソフトバンクは18日、敵地での阪神戦に9−0で勝利しカード勝ち越しに成功。終盤に打線が爆発し3イニングで9点を奪う猛攻を見せ、パ・リーグ2位に浮上した。 　…

◆ リリーフ陣の粘投を称賛 　楽天は巨人とのロースコアの接戦を制して2連勝。これで4カード連続の勝ち越しとなり、奇跡の交流戦Vの可能性を残した。 　腰の張りから復帰した先発の岸孝之が5回を5安打1失点でゲー…

◆ “朗希キラー”襲名だ！ 　ハマの4番・牧秀悟が令和の怪物を打ち砕き、DeNA交流戦優勝へのカギとなるゲームを制した。 　DeNAは1点を先制された直後の4回、粘って四球を選んだ関根大気を三塁に置き、打席に入っ…

◆ 中軸3人が計10打数無安打と沈黙 　ヤクルトは投打とも振るわず、16連敗を喫した2019年以来の12連敗。今季初の最下位転落となった。 　プロ入り3度目の先発となった市川悠太は、立ち上がりの制球に苦しみ一…

◆ MLB経験ある異色ドラ3 　日本ハムは31日、ヤクルト戦（エスコンF）に5−2と勝利し、交流戦2連勝発進となった。 　この試合の主役は、「5番・二塁」でフル出場したドラフト3位の加藤豪将。1点差に詰め寄られ…

◆ ビシエドにも待望の一発「彼が中心にならないと」 　中日が広島相手に今季ビジターで初となるカード勝ち越しを決め、借金を13に減らした。先発登板した柳裕也が待望の今季初勝利を挙げ、打ってはダヤン・ビシエ…

◆ 14年連続50登板以上のリリーバーが復活 　日本ハムの宮西尚生投手（37）は26日、ソフトバンク戦にリリーフ登板し、走者を背負いながらも1イニング無失点と好投。自身の無失点記録を14試合連続に伸ばした。 　5…

◆ あらゆる場面でスタンバイ 　DeNAは3位・巨人との直接対決で痛い連敗。3連戦を1勝2敗で負け越し、ゲーム差「2」まで詰められた。 　ただ、敗戦の中にもキラリと存在感を示した選手がいた。25日放送のCSフジテレ…

◆ 中田復帰！館山氏「厚みあり過ぎ」 　巨人は故障離脱していた中田翔の復帰戦を白星で飾り2連勝。直近の3カードを7勝1敗と大きく勝ち越し、6ゲーム差の首位・阪神との敵地3連戦へ弾みをつけた。 　25日のDeNA戦…

◆ 野村弘樹氏「ここで走れるとは」姿勢に感心 　阪神が粘るヤクルトを延長で下し、同一カード3連勝を決めた。3−3で迎えた10回裏、二死無走者から近本光司のヒットをキッカケに満塁のチャンスを作り、4番・大山悠…

◆ 「1球は悔やまれるんだけど…」 　巨人の2年目右腕・赤星優志は自己最多127球の力投を見せたが、7回途中5失点で開幕3連敗。今季5度目の先発登板でも白星を手にすることができなかった。 　初回は味方の失策で先…

◆ 「長岡にとっては大きな3本になった」 　ヤクルトが通算5戦5敗と大の苦手としていた中日のホープ・橋宏斗に初めて土をつけることに成功。立役者となったのは長岡秀樹のバットだった。 　5回無死一塁で打席に…

◆ 「お母さんありがとう」弾で単独首位奪取 　「母の日」仕様のピンクのバットを手にした阪神・佐藤輝明が、自己最多1試合2ホーマー7打点の大暴れ。DeNAをスイープし、チームを単独首位に導く活躍を見せた。 　ま…