「出版」に関するニュース (2442件)

がんばっているし、それなりに結果も出しているのに評価されない。同期との差がどんどん開いていく。会社側から評価される立場の会社員にとって、自分への評価に対する悩みはつきものだ。 人事評価において結果は大…

Text by 小田切博Text by 生田綾『砂時計』や『セクシー田中さん』などで知られる漫画家・芦原妃名子さんが、1月29日に遺体で発見された。生前、『セクシー田中さん』の実写ドラマ制作をめぐりトラブルが起きていた…

芦原妃名子の訃報に対し、小学館の第一コミック局編集者一同からのコメントが、プチコミック(小学館)の公式サイトで発表された。 【大きな画像をもっと見る】 プチコミックが所属する第一コミック局という少女・…

配信登録制のストリーミングサービス「Netflix」の2024年ラインナップ発表イベント「Next on Netflix 2024」が2月8日(木)、都内で行われた。同日に全3ブロックで実施されたクリエイター陣によるトークパネルの様子…

2023年12月25日で開設15周年を迎えたコミックナタリーでは、15周年に合わせた企画を続々と展開中。人間で言えば15歳とは中学から高校に上がる節目であり、服装から言葉づかいまで心と身体の成長に合わせてありとあら…

 電子書籍の出版・配信を行うBookLiveが、ファンとクリエイターや作品を繋げる新たな推し活拠点「OSHI BASE Harajuku」を、2024年4月17日に開業予定の商業施設「ハラカド」内にオープンする。同拠点は、BookLive初…

「世界一周して結局どこの国が一番良かった?」これは私が一番よく聞かれる質問だが、必ず答えているのはスペインとメキシコ(あとハワイ)。地中海やカリブ海などの超絶美しい海、美食の街サンセバスチャンや無形文…

■ブックオフという「公共圏」 『ブックオフから考える「なんとなく」から生まれた文化のインフラ』は、ブックオフの社会意義を考える一冊である。そう、創業30年、全国800近くの店舗数をほこる、黄色と青の看板の、…

米国の漫画出版社「マーベル・エンターテインメント」によって生み出されたスーパーヒーロー漫画を原作に、ドラマや映画化されたマーベル作品。各作品に登場するスーパーヒーローが集結する『アベンジャーズ』シリー…

プロボクサー・藤原茜インタビュー(前編)プロボクサーの藤原茜。36歳である。彼女はなぜ、"アラフォー"を迎えながらリングに立ち、闘い続けるのか。美しきファイターの"生き様"に迫る――。…

世の中には「ヤバい女=ヤバ女(ヤバジョ)」だけでなく、「ヤバい男=ヤバ男(ヤバダン)」も存在する。問題は「よいヤバさ」か「悪いヤバさ」か。この連載では、芸能人や有名人の言動を鋭くぶった斬るライターの仁…

ゴミ清掃員としても働く芸人の滝沢秀一(マシンガンズ)が、ゴミを回収していて気が付いた事実、それが「金持ちの家から出るゴミは少ない」ということ。長年にわたりゴミを見続けた滝沢氏だからわかる、ゴミに隠され…

生活水準を落とさずに済む転職先はないか、もっとやり甲斐をもって働ける職場はないかなど、50代になり、定年退職を目前に控えて転職や今後の生活に悩みを抱えている人は多い。そこで、今後の選択肢の一つとしてカバ…

 圧倒的強者を語るとき、その強さに立ち向かった無数の挑戦者がいることを忘れてはならない。そのことを思い出させてくれたのが、森合正範氏の著書『怪物に出会った日 井上尚弥と闘うということ』(講談社)である…

『ミツバチのささやき』『エル・スール』で知られるスペインの巨匠ビクトル・エリセ監督の31年ぶりの新作『瞳をとじて』がいよいよ2月9日(金)より公開。この度、エリセ監督の自撮りによる日本のファンに向けたメッ…

東京・丸の内の「帝国劇場」で予定されていたミュージカル『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』(2月6日〜8日)が公演2日前になって、"準備不足"を理由に突如中止された。このことをめぐって、舞…

  新卒学生向け就職情報サイト「あさがくナビ」などを運営している学情が2023年に発表した2025年卒学生対象「就職人気企業ランキング」によると、大学生・大学院生の就職先として人気の企業は以下のようになっ…

年齢問わず注意が必要な “スマホ依存” 。子育て中の友人たちからも「子どもがスマホやタブレットから離れてくれない…」といった悩みをよく聞くようになりました。 スマホの中で遊ぶんじゃなくて、物理的なおもち…

伊藤潤二の大型原画展「伊藤潤二展 誘惑 JUNJI ITO EXHIBITION ENCHANTMENT」が4月27日より、東京・世田谷文学館で開催。同展のスタートにあわせ、作中の名場面や人気キャラクターをプリントしたハンカチ4種類が販売…

星野架名の原画展「星野架名原画展-『星野架名 永遠の緑野原』出版記念展-」が、2月10日から20日まで東京・スパンアートギャラリーで開催される。 【大きな画像をもっと見る】 同展は作家研究本「星野架名 永遠の…

デザイン書・美術書を中心に、ビジュアル性と実用性に重点を置いた書籍出版を行うグラフィック社は6日、JR各社が試作的に製作した鉄道車両を紹介する書籍『JRプロトタイプ車両ビジュアルガイド』(B5判224ページ、3,0…

 「シーピー カンパニー(C.P. COMPANY)」が、国内初となる旗艦店を2月9日にオープンする。  同ブランドは、1971年に創業。1988年に発売したゴーグルジャケット「ミッレミリアジャケット」は、世界的な大ヒット…

 林譲治の長篇SFとしては『記憶汚染』以来、ひさかたぶりの近未来を舞台にした作品。  203X年の日本では、各分野でAI利用が進んでいるものの、AIではこなせない業務については慢性的な人材不足となり、優秀な才…

アメリカ人の経営思想家、ダニエル・ピンクは「THE POWER OF REGRET 振り返るからこそ、前に進める」において、「行動しなかった後悔は、行動して後悔した場合の二倍以上になる」と「挑戦しない罪」について書いて…

日本には、議論が常に二極化してしまうイシューがいくつか存在する。賛成と反対を叫ぶ声の激しさがサイレントマジョリティを慄(おのの)かせ、問題の本質から遠ざけてしまう。原子力発電の是非は、その最たるものだ…

エリザベス女王の夫エディンバラ公フィリップ王配が、メーガン妃に悪意ある愛称をつけていたという話題が浮上した。英王室に関する新たな伝記本によると、生前の王配は女王に対し、王室入りしたメーガン妃を用心する…

 オタクの皆さん、日々の"推し活"を楽しんでいますか? 推しがX(旧:Twitter)に近況をポストすれば即座にリポスト・いいねを押し、推しが新曲を出すと聞けば配信リリースされるのをパソコン前で待機、…

 ある編集者と雑談をしている時、作家という職業の人たちについてとても印象的なことを言っていた。 「作家は、いろんなことをよく覚えている人が多いですね。昔のことも、細かい部分まで鮮明に記憶に残っているみ…

ひろゆきがゲストとディープ討論する『週刊プレイボーイ』の連載「この件について」。料理研究家のリュウジさんを迎えての5回目のテーマは、「儲かるラーメン店をつくるにはどうしたらいいのか?」。飲食店はなかな…

今年も「成人の日」を迎え、全国各地で20歳を祝う催しが開催された。東京・千代田区の神田明神EDOCCO STUDIOでも女優の小林星蘭さん、鈴木梨央さん、谷花音さんがスタジオアリスの振袖レンタル&前撮りパック「ふりホ…

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