「労働」に関するニュース (1823件)

リクルート進学総研の調査によると、高校生がなりたい職業の1位は公務員(※)。 人のために働ける仕事で、収入も安定していることが人気の理由だ。 公務員にはさまざまな仕事がある。 なかでも、身近なのが「市役所…

旦那さんが食事の準備をしてくれるのは、ママにとってとてもありがたいことですよね。しかし、それがきっかけで、食事の雰囲気が悪くなることもあるようです。ママスタコミュニティのあるママから、こんな相談が寄せ…

 求人検索エンジン「Indeed (インディード)」の日本法人Indeed Japan株式会社が、11月19日が「国際男性デー」であることにちなみ、「職場における男性特有の困難や障壁に関する調査」を実施しました。  調査によ…

宝塚歌劇団の劇団員の女性が急死した問題で、歌劇団は11月14日、外部弁護士による調査報告書を公表した。女性が長時間の業務を強いられ「強い心理的負荷がかかっていた可能性が否定できない」と認める一方で、上級生…

IT大手グーグルの日本法人(グーグル合同会社)で退職勧奨を受けたのは不利益な取り扱いにあたるとして、育休中の従業員らが東京労働局に指導を要請していたことをめぐり、労働組合JMITUの「アルファベットユニオン…

宝塚歌劇団で、劇団員の女性が亡くなった問題をめぐり、日本外国特派員協会で記者会見した映画監督の北野武さんが11月15日、日本の芸能界に根深く残る「厳しい上下関係」や「パワハラ」を指摘した。 【関連記事:「…

菅井友香が、2024年1月8日よりスタートする新ドラマ『チェイサーゲーム W パワハラ上司は私の元カノ』(テレビ東京系、毎週月曜26:35〜)で櫻坂46卒業後初のドラマ主演を務めることがわかった。 2022年9月に放送し…

今年9月30日に宝塚歌劇団の団員の女性が亡くなったことをうけて、劇団は外部チームによる調査報告書に基づき、自死の背景に過酷な長時間労働があったことを示唆する内容を踏まえて、謝罪した。 【関連記事:「16歳の…

未経験の新人にとって、何も教えてくれない先輩から無能扱いされるのは、耐えられない苦しさだろう。ITエンジニアの30代男性は今から10数年前、新卒でIT業界に入り散々な目に遭った。ソフトウェア開発を行う会社だっ…

チャールズ国王が、王室上級メンバーとともに戦没者追悼記念式典「リメンバランス・サンデー」のセレモニーに参列した。英国軍最高司令官を務める国王は、軍服姿で戦没者慰霊碑の前に立つと、戦没者を追悼する赤いポ…

手づかみ食べに始まりスプーン・フォーク、そしてお箸へと。子どもが自分だけでご飯を上手に食べられるようになるまでには、なかなかの時間がかかります。こぼしたり散らかされたりするのが嫌で、食卓の下にシート…

規制が緩和されて、一定の条件を満たせば、免許もヘルメットもなしに乗ることのできる電動キックボード。LUUPなどのシェアサービスの利用も急速に進んでいる。 【関連記事:「客に禁止行為をさせろ」メンズエステ店…

「利権まみれのてめぇらには死が似合う」などの文書を送付したとして、脅迫罪で起訴されていた50代男性に対し、大阪地裁は今年(2023年)10月、懲役2年6月(求刑同じ)、執行猶予5年の判決を下した。脅迫文書は大阪…

今年9月に宝塚歌劇団の女性(当時25歳)が亡くなったのは、極めて長時間の過重な業務やハラスメントが原因だったとして、遺族は11月10日、劇団側に対して、安全配慮義務違反を認めて謝罪することや、被害補償するこ…

アキ・カウリスマキ監督最新作『枯れ葉』の公開を記念し、監督作品の特集上映が決定した。 アキ・カウリスマキ監督最新作にして復帰作となる『枯れ葉』は、孤独を抱えながら生きる女と男が、人生で最初で最後のかけ…

昨今、日本の成人の5人に1人が慢性的な不眠を抱えているという調査結果*があり、睡眠に関する悩みを持つ人は少なくなさそうだ。 日本の睡眠関連の産業と市場が年々成長するなか、ソフトバンクのグループ会社である…

過重労働で疲弊する人は少なくないが、一方で残業がほとんどない“ゆるい職場”で働く人もいる。静岡県の30代後半の男性(事務・管理/年収400万円)は、自身の職場について 「ゆるいというのとは違いますが、基本残…

格安航空会社(LCC)ジェットスター・ジャパンの労働組合「ジェットスタークルーアソシエーション」(JCA)は11月9日、未払い賃金などについて会社側と交渉していた件で、交渉期限までに労働協約を締結できなかった…

ユーキャンと自由国民社は11月2日、1年の間に話題となった「ことば」を選出する「『現代用語の基礎知識』選 2023ユーキャン新語・流行語大賞」のノミネート30語を発表した。 公開されたノミネート語は、全部で3…

労災で配偶者を亡くした場合、夫(男性)にだけ、遺族補償年金の受給資格に制限があるのは、法の平等を定めた憲法14条に反して違憲だ――。都内在住の男性会社員(54歳)がこう訴えている。男性は早くて来年春にも行…

アメリカに本社を置く日本法人リアルネットワークスが開発する「SAFR」は、ディープラーニングにより膨大な数の顔データを学習した世界最高水準のAIを搭載した、高精度・高速の顔認識ソフトウェア。 99.87%という認…

JR東日本は7日、上越新幹線の終電時刻を繰り上げると発表した。夜間工事の作業時間を拡大するため、2024年春から終電時刻を20分程度繰り上げる予定。タイヤ見直しの具体的な内容は決まり次第、改めて発表する。 現…

「いじりから、いじめから、失礼から、男の暴力から、貧乏から、娘にぶらさがってくる家族から。あたしは逃げて、逃げて、逃げ切ってやる」——。自伝的小説の連作短編集『私労働小説 ザ・シット・ジョブ…

「私は大学の先生や研究者ではないので、膨大な本や論文を読んできた訳ではないが、代わりに本当にいろんな仕事をしてきた」と振り返るのは、連作短編集『私労働小説 ザ・シット・ジョブ』(KADOKAWA)を刊行したブ…

有給休暇の取得は労基法上、労働者に認められた権利だ。しかし会社によっては、その有給休暇が取りにくいと嘆く人が少なくない。(文:林加奈) 30代後半の女性(東京都/素材・化学・食品・医薬品技術職/年収150万…

会社を辞めるからにはそれ相応の理由があるのではないかと誰もが考えるだろう。給料、人間関係、長時間労働などが思い当たるが、意外な理由で退職する人も少なくないらしい。(文:林加奈) 40代後半の男性(富山県…

働き方の多様化が進む日本だが、多様化する働き方に法律が追い付いてきているかというと、決してそうとはいえないのが現状だ。というのも、法律が社会を規定する一方で、社会の変化に合わせて法律が作られるケースも…

「10月上旬に報じられた“いじめ自殺事件”以降、宝塚歌劇団内部の“異常”とも捉えられかねない体質が連日報道されています。中には、運営サイドに不信感を持った20〜30人の団員たちが退団する可能性があるという報…

精神障害を労災認定する時の心理的負荷の基準に、9月から新たにカスタマーハラスメント(カスハラ)が盛り込まれた。カスハラとは、客からの暴言や暴行、不当要求などで働く人の就業環境を害することだ。 【関連記事…

NHKの記者だった佐戸未和さん(当時31)が過労死してから10年が経った。佐戸さんの死は報道業界の働き方を見直すきっかけとなり、両親は今も「過労死ゼロ」の社会を目指す活動を続けている。 【関連記事:コンビニの…

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