「動物愛護」に関するニュース (126件)

2023年11月、寒空の下、愛知県内を彷徨っていたオスのミニチュアダックスフントがいました。長期にわたるのでしょうか、体はボロボロ。自慢の毛はところどころ禿げており、左目が白濁していました。【写真】ボロボロ…

 イギリスのカミラ王妃が、今後毛皮を購入しないことを、動物愛護団体PETA U.K.に明かしたそうだ。同団体では王妃のことを「真のクイーン」だと讃えた。【写真】サファイアとダイヤモンドのティアラを纏うカミラ…

保健所や動物愛護センターには連日ワンコが収容されています。多くは強い警戒心から吠えまくったり、希望をなくし悲しい表情を浮かべたりしています。2023年12月に茨城県動物指導センターに収容されたダックス系ミッ…

2018年1月、動物愛護センターにゴールデン・レトリーバーの容姿の子犬がいました。後につけられた名前は「フォール」。ゴールデン・レトリーバー風ですが、元野犬で月齢は3カ月ほど。【写真】子犬の頃とはまるで違う…

優れた才能と美しい容姿の両方を備えている事を意味する四字熟語「才色兼備」。報道番組や情報番組などで見かける機会が多い女性アナウンサーの中にも、この言葉がぴったりとくるような人は多いですよね。そこで今回…

 あの古畑が帰ってくる。  フジテレビが、人気ドラマシリーズ『警部補・古畑任三郎』の第1話放送から30周年を記念して、24日から連続ドラマ3シリーズとスペシャルドラマ4本を放送する。同局平日午後の「ハッピーア…

困窮した高齢者、多頭飼育崩壊八笑(ヤエ)ちゃんは、2024年2月末、福岡県在住の困窮高齢者の多頭飼育崩壊が判明した時に現場にいた猫だった。【写真】保護当時、ガリガリのボロボロだった猫さんCさん(chimaki55.ki…

2024年初め、広島県の動物愛護センターに生まれ間もない柴犬の子犬が収容されました。見つかったのは溝でした。子犬がひとりで歩いていけるような場所ではなく野犬でもないことから、意図的に棄てたのは明らかです。…

 メガホンと動物の顔がデザインされたロゴマークには、「モノ言えぬ動物たちを代弁する」という想いが込められています。NPO法人『どうぶつ弁護団』が設立されたのは2022年9月。理事長をはじめ役員は弁護士や獣医師…

トラバサミにかかった猫を格闘して捕獲寿生(じゅうじゅう)くんは、2023年2月15日夜、大阪府のAさんの家のガレージでトラバサミにかかり、トラバサミをつけたまま現れた。なんとかしなければならない、そう思ったA…

2016年、動物愛護センターに収容されたところをピースワンコ・ジャパン(以下、ピースワンコ)に保護された真っ白の元野犬・おさむ。【写真】「もしかして僕にもお迎えが来たの!?」ムクっと立ち上がりケージの外へ…

迷子犬あいちゃんあいちゃん(14歳・メス)は、2020年5月12日、茨城県牛久市さくら台にて収容後、茨城県動物愛護センターに移送された。当時の推定年齢は7〜8歳くらいで、穏やかで大人しく、全く吠えることがなかっ…

犬好きにとっては、ワンコの笑顔はいつまでも見ていられ、心が癒されます。しかし、今日この瞬間にも保健所や動物愛護センターには、「笑顔」を失ったワンコが収容されているのも事実です。【写真】笑顔を失った犬が…

「遺棄が続きます…用水路で半分水に浸かりながら必死で上がろうとしていた子猫3匹身体は藻でいっぱいだったようですこの子達は死にたがっていません 生きようとしています…そんな子の命を絶つ行為は断じて許させ…

北関東の郊外に10年以上前から行政指導を受けているワンコの多頭飼育現場があります。【写真】笑ってる? 「楽しい・うれしい」がいっぱいある未来をつかんでね地元ボランティア、警察、動物愛護センターなど、多く…

長毛のワンコが保健所などに収容された場合、鎧のような毛をまとっていることが多く、そういうワンコは収容期限が切れても飼い主の迎えは期待できません。【写真】群馬県動物愛護センターに収容されたとき、ぼろぼろ…

2023年12月、群馬県動物愛護センターに1匹のメスの黒柴が収容されました。かなり衰弱した様子でセンターの公示には「骨盤骨折」とありました。【写真】収容期間中の通院が特別に認められましたこのワンコのことを知…

茨城県茨城町は県内でも特に野犬が多いと言われています。30キロもありそうな大型犬の群れが林や畑を走り回る一方、野犬の繁殖を止めることができず、結果的に不幸な犬が増えている現状があります。【写真】茨城県動…

2023年の年末、群馬県動物愛護センターに、ボロボロになったプードルミックスが収容されました。ひどくやせたその犬は「リコッタ」と名づけられました。【写真】預かりボランティアさんに甘えるように県内を彷徨って…

 卒寿を過ぎてなおコンサートのため国内外を飛び回ったフジコ・ヘミングさん。「魂のピアニスト」と呼ばれ、熱狂的な人気を集める中、自宅では溺愛するネコたちと静かな生活を送った。  東京・下北沢。2021年…

2023年11月、千葉県動物愛護センターの檻の柵に鼻をつけ、望みを失ったかのようなワンコがいました。パピヨンとチワワのミックス犬で、推定7〜8歳ほどの「さくや」というオスです。センターの職員によれば、飼い主は…

 ピアニストのフジコ・ヘミングさんが4月21日に死去した。92歳だった。2日、一般財団法人フジコ・ヘミング財団が公表した。 【写真】「フジ」つながり!? フジコ・ヘミングさんと藤あや子の貴重な2ショット  公式…

2024年1月、千葉県動物愛護センターに比較的若いポメラニアンとペギニーズのミックスとおぼしき、メスのワンコが収容されました。名前はその名は「ゆめ」。【写真】ヤンチャぶりを発揮していたかと思いきや、こちら…

2023年12月、保護団体・アイドッグ・レスキュー隊のもとに、動物愛護センター経由で女性から連絡がありました。【写真】見違えるほどきれいになった!「犬を引き取って欲しい」という女性からで、理由は「今の家(マ…

「2年前、お散歩がてらに近所を見回りしていたらいた見付けてしまった子猫4匹と母親が楽しそうに遊んでるう」【動画】「母ニャンが幸せつかむ物語」を見る2年前、夫婦が散歩中に出会った母猫と子猫4匹を保護してから…

2023年夏、和歌山県のとある住宅地で野良猫たちのTNRが実施されました。複数の猫が捕獲されましたが、その中の1匹でキジトラのオス「とらお」は最初こそ人見知りする一方、すぐに馴れてゴロニャーン。【写真】当初こ…

近隣住民が仕掛けた罠に飼っている猫が捕まった人から「猫を返してもらえない」と悲痛な相談が弁護士ドットコムに寄せられた。 【関連記事:「何で全部食べちゃうの!?」家族の分の料理を独り占め 「食い尽くし系」…

 悲しい顔をした猫がシェルターの前に遺棄されていた。保護の経緯をまとめた動画がYouTubeチャンネル「猫のシェルター アリエル」に投稿されました。動画は記事執筆時点で16万回以上再生され、5000件以上の“高評…

犬や猫などの動物を虐待したとして、昨年1年間で警察が摘発した事件が181件を数え、統計を開始した2010年以降で過去最多と警察庁が今月11日に公表。前年より15件増え、摘発件数のうち犬と猫への虐待事件が162件と全…

 お花見に大満足でルンルンしちゃう柴犬の姿がX(Twitter)に投稿されました。ポストは記事執筆時点で119万件以上表示され、2万1000件を超える“いいね”を獲得するなど人気を集めています。 【画像】ルンルンステ…

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