「岩波書店」に関するニュース (25件)

「佐賀に来て1番驚いたのは『を』の読み方を『うぉ』と読むこと。 当時、家族に読みは『お』と同じだよって言ったら四面楚歌になったw」 【写真】「を」の読み方で家族から非難が…実際の投稿北海道出身の大江…

今も昔も、大人たちは若者に「夢を持つのはいいこと」だと語り続けてきた。確かに、夢のある人生は刺激的で、充実し、輝いているように見えるが、現実はどうなのだろう。実際、成人すると「いつまでも好き勝手して生…

 絵本「ぐりとぐら」シリーズで知られる作家の中川李枝子(なかがわ・りえこ)さんが14日、老衰で亡くなった。89歳。葬儀は家族葬として執り行い、お別れの会は未定。同書を発行する福音館書店が発表した。 【画像…

Text by CINRA編集部スタジオジブリ責任編集による『宮駿イメージボード全集』が12月5日から順次刊行される。岩波書店から刊行される同書では、スタジオジブリにある宮駿手描きのイメージボードやストーリーボー…

「宮崎駿イメージボード全集」が、12月より岩波書店から順次刊行される。 【画像】「宮崎駿イメージボード全集」のイメージ イメージボードとは、新たに制作する作品の世界観をスタッフ間で共有するために描かれる…

頑張って覚えてもいつの間にか忘れちゃう、覚えたつもりがいざテストになるとできない…。 そんな経験、誰しもあるのでは? よくあるみんなの「うろ覚え」に、 スタサプ講師からのとっておきの解決法を紹介するよ! …

 岩波書店のしおりを紹介する投稿がX(旧Twitter)で話題です。このしおりには、「このシリーズ大好き」「このしおり、欲しい」「こういうの無条件に好き!」といった反応があり、記事執筆時点でおよそ2万件の「い…

Text by 島貫泰介Text by 生田綾2024年3月から国立ハンセン病資料館で開催されている『絵ごころでつながるー多磨全生園絵画の100年』は、わずか一部屋の展示空間にたくさんの情報が詰め込まれた展覧会だ。会場である…

 爪角再び。  ク・ビョンモ『破砕』(小山内園子訳。岩波書店)は、2022年に邦訳された長篇『破果』(岩波書店)からのスピンオフ作品で、若き日の爪角を描いた物語だ。長さとしてはぎりぎり中篇ということになる…

46言語に翻訳され、5000万部を売り上げている世界的ベストセラー『百年の孤独』が、ついに文庫化! マコンドという架空の村を舞台に、村の創設者一族ブエンディア家の100年間を描いた小説だ。そんな本書を「今まで…

 生活保護の不適切支給が相次ぎ、社会的な問題になっている群馬県桐生市。県が「権利を尊重する対応を」と市に求めるなどの動きがあった。これまでに 【独自】「支給額が1日1000円」は、まるで嫌がらせ!生活保護…

「読書感想文」と聞くと、何を読んでよいかわからない、書き方がわからないという人もいるかもしれない。 そんな読書感想文が苦手な高校生のために、スタディサプリ講師で小論文のプロ、小柴大輔先生が強力アドバイ…

円安によるインバウンド好調で、経済的メリットだけでなく、混雑やトラブルなどのデメリットも起きている。こうした「オーバーツーリズム」解消などのため、外国人観光客用に別料金を設けるいわゆる「二重価格」の議…

「劇場版 ガンバの冒険 2本立てCOMPLETE DVD BOOK」が、本日5月29日の“世界カワウソの日”に発売された。 【大きな画像をもっと見る】 出崎統が監督を務め、1975年に放送された「ガンバの冒険」は、斎藤惇夫が197…

日本語は、大昔はどのような姿だったのか? 文献の記録がない時代はどんな発音で、どんな単語があったのか? そんな疑問に答える本が出た。それが『日本語・琉球諸語による歴史比較言語学』だ。われわれが話す日本…

政治や経済というと、小難しくとっつきにくいものというイメージを持ちやすい。 ただ、政治も経済も、私たちの生活と繋がっているものだ。だから、たとえば普段食べている食べ物からでも、政治や経済を読み解くこと…

毎日口に入れる食べものは生きものであり、「いのち」を頂いている。ただ、食卓の上で茶碗に盛られているご飯を食べているときに、「食べもの=生きもの」ではなく、目の前に並んでいるのは、食べるものと感じるもの…

2024年のNHK大河ドラマは、吉高由里子さんが演じる主人公・紫式部の物語である『光る君へ』だ。平安時代中期に紫式部によって創作された『源氏物語』は世に出た当時から評価は高く、平安時代の人々に愛読されていた…

法曹養成に特化したロースクールの創設や法曹人口の増加などを掲げ、1990年代から進められた司法制度改革。国民にとって司法を身近にしようと始まった大規模な取り組みは、明らかに“迷走”している。 【関連記事:…

■売上げランキング注目すべきは?   1月11日、書店大手の丸善ジュンク堂書店は、2023年の出版社ごとに売上げベスト300を発表した。講談社が3年連続で1位となり、売上金額は約30億6750万円。出版業界の専門メ…

「生活保護費1日1000円」や「ハンコ1944本」などの衝撃的な事実が次々に明らかになっている、群馬県桐生市の生活保護行政。桐生市の生活保護率は2011年をピークに異常としか思えないほどにその数を減らし、却下・取…

マンガランキング「THE BEST MANGA 2024 このマンガを読め!」の結果が、本日12月22日発売のカルチャー誌・フリースタイルVol.58(フリースタイル)で発表。第1位は坂上暁仁「神田ごくら町職人ばなし」が獲得した。 …

Text by 羽佐田瑶子Text by 後藤美波Text by 須田マリザ近年、韓国では「新世代」と呼ばれる作家たちによるSF小説が一大ブームとなっている。その潮流を牽引しているひとりが、キム・チョヨプだ。2019年刊行のデビュ…

 生活保護を受けることは罰なのだろうかーー。群馬県桐生市に住む50代の男性は生活保護の決定通知書を受け取るも、福祉事務所が渡したのは、わずか2000円だけだった。一体、何が起きたのだろうか。  生活困窮者の…

 生活保護の申請のために訪れた福祉事務所で水際(申請を希望しているのにさせてもらえず、結果として追い返される違法行為)に遭ったという青年に会った。清潔感漂う整った顔立ちに一抹の寂しさをまとった30代の竹…

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