「政治資金」に関するニュース (155件)

 立憲民主党の小沢一郎衆院議員は28日、同党が政治資金パーティー禁止法案を衆院に提出しながら一部幹部がパーティー開催を計画していた問題について、「頭がおかしいのではないか。法案を出したのだから、その時…

今週の注目記事・1「古谷徹(70)レジェンド声優が名探偵コナン不倫!」(『週刊文春』5/30日号) 同・2「『山崎製パン』創業家の闇『ワンマン社長』次男の『副社長』はなぜ非業の死を遂げたか」(『週刊新潮』5/30…

「今、解散総選挙をしたら自民党は負ける」  5月13日、自民党本部が地元議員と意見を交わす座談会を新潟で開いた際の、平井卓也広報本部長の発言だ。  裏金問題とその対応に有権者の怒りは収まらない。解散総選…

若者の9割弱が「日本の政治はクリーンではないと思う」と回答――そんな調査結果が、日本財団(東京都港区)による、「政治とカネ」をテーマとした「第63回18歳意識調査」で分かりました。また、政治資金の集め方に…

《東京都知事選に出ることにしました。東京を変えて、日本を変えてみたいと思います。一極集中から多極分散へ。これしか東京と地方が発展する道はないと考えています。》  5月16日に自身のX(旧ツイッター)を更新…

日本財団は5月9日、「政治とカネ」をテーマに実施した63回目の18歳意識調査の結果を発表した。同調査は2024年4月12日〜14日の期間、全国の17歳〜19歳男女1,000人を対象にインターネットで行ったもの。 はじめに、…

自民党派閥の政治資金規正法違反事件を受け、日本財団(東京都港区)は4月に「18歳意識調査」を実施。政治家に対する認識や政治資金問題に関する考えを聞いた。【写真】「日本の政治はクリーンではない」の声も8割超…

 4月28日の衆院補選で自民党は東京15区と長崎3区での候補者擁立を見送り、保守王国の島根1区での戦いに全エネルギーを投入した。だが、当初からの劣勢を跳ね返すことはできず、投票締め切りと同時に野党候補に「当…

 米大リーグ、ドジャースによる通訳・水原一平氏の突然の解雇には、誰もが驚いた。違法なブックメーカーに賭け、大谷翔平選手の資金を盗んだとも言われているが、真相はまだ不明である。にもかかわらず、球団はため…

自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を巡り、党員資格停止1年の処分を受けた西村康稔衆院議員(61)=兵庫9区。処分が発表された後に記者会見を開いた異例の場所は、三木武夫元首相の胸像が置かれるなど、権威あ…

ウクライナ戦争勃発から世界の構図は激変し、真新しい『シン世界地図』が日々、作り変えられている。この連載ではその世界地図を、作家で元外務省主任分析官、同志社大学客員教授の佐藤優氏が、オシント(OSINT Open …

 俳優の笠原秀幸が、あす3月31日放送のフジテレビ系『ワイドナショー』(毎週日曜 前10:00)のコメンテーターを務め、番組初登場する。 【写真】寄り添って…笑顔の写真とともに結婚を発表した北原里英&笠原秀幸…

「多様性、ダイバーシティということでございました……」  自民党和歌山県連青年局長の川畑哲哉県議(46)は記者団に懇親会を企画した意図を問われ、このように答えた。苦しい釈明となった。  昨年11月、和歌山…

 政治とカネの問題で、長らく政権を握ってきた自民党が揺れている。  '23年11月、自民党の議員らが、政治資金パーティーでの収入の一部を政治資金収支報告書に不記載だったことが明るみに。パーティー券を販…

岸田内閣の支持率も、自民党の支持率も危険水域。「今、解散・総選挙をしたら政権交代だ」という声まで聞こえ始めたという。では、その可能性はどれくらいあるのか。そのシナリオはどういったものなのか。野党集結&…

今年11月に控えた米大統領選挙。ここまでの予備選挙の様子を見るにバイデンvsトランプになりそうだが、熱狂的な支持者のいるトランプに対し、消去法で選ばれている印象のバイデンを熱心に応援する"強火担(つよ…

自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件で国民からの批判が集中する中、2月16日から始まった確定申告を受け、「確定申告ボイコット」の呼びかけがSNSで拡散している。 【関連記事:「客に禁止行為をさせろ」メンズ…

「確定申告前」「納税呼びかけ」「裏金さておき」  2月15日、X(旧ツイッター)を含むSNSのトレンドをにぎわせたのは、岸田文雄首相と自民党議員に対する国民からの呆れ声だった。  14日の衆院予算委員会で、野…

自民党派閥による政治資金パーティー裏金事件。東京地検特捜部は虚偽記入の金額、つまり"裏金化"した金額の立件ラインを3000万円と見定め、岸田派側の起訴を決断した。さらに、今回の裏金事件は「脱税」に…

「これは増税ではありません」  7日、岸田首相が国民一人当たりの負担が月500円弱という少子化対策の支援金制度を発表。子育て増税以外の何物でもない政策に野党や国民から疑問の声が噴出した。  SNS上では、 …

『週刊プレイボーイ』で「挑発的ニッポン革命計画」を連載中の国際ジャーナリスト、モーリー・ロバートソンが、政治へのあきらめが広がる日本社会と、トランプ運動で分断されているアメリカ社会との比較を通じて「日…

「派閥を解散するだけでは意味がない、政治資金の問題をきちんと解明しろ」そんな批判をよそに、大揺れの自民党内では新たな権力闘争が進行中だ。そのスイッチを入れたのは、これまで散々「優柔不断だ」「何も決断で…

「宏池会の解散を検討している。政治の信頼回復に資するなら、考えなければならない」  1月18日、首相官邸で自らが会長を務めていた派閥、宏池会の解散について口を開いた岸田文雄首相。この言葉に追従するように…

家族連れで賑わう休日のショッピングモールに響き渡る銃声――。去る1月14日午後4時ごろ、事件は起こった。愛媛県東端に位置し、瀬戸内工業地帯の一角を占める四国中央市にある「スターバックスコーヒー イオンタウ…

ウクライナ戦争勃発から世界の構図は激変し、真新しい『シン世界地図』が日々、作り変えられている。この連載ではその世界地図を、作家で元外務省主任分析官、同志社大学客員教授の佐藤優氏が、オシント(OSINT OpenS…

 旧ジャニーズ性加害問題から、ビッグモーター保険金不正請求問題、政治家たちの失態に次ぐ失態……振り返ると2023年もいろいろな出来事が。そういえば、春先にはWBC優勝なんて明るい話題もあった。もはや遠い過去…

自民党の「パーティー券裏金問題」をめぐり、安倍派「清和政策研究会」などの議員たちはキックバック(還流)された金を「政策活動費だと思った」などと話しているという。 【関連記事:「客に禁止行為をさせろ」メ…

 自民党に逆風が吹き荒れている。 「岸田さんが首相に就任してからというもの、スキャンダルが相次いでいます。さらに今度は派閥の政治資金パーティーをめぐる問題が浮上して、安倍派の4閣僚と副大臣5人の交代な…

自民党派閥の政治資金パーティー裏金問題が大きく取り沙汰されている。安倍派(清和政策研究会)所属の複数の閣僚が12月14日、辞表を提出したと報じられている。また、刑事告発を受けて、東京地検特捜部が議員の聴取…

「ここまで私がしゃべってしまったら派閥から追い出されるかもしれませんけれども、(派閥からキックバックを記載しない)指示はございました!」  12月13日、国会内で多くの報道陣に囲まれたのは自民党議員・宮澤…

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