「本塁打王」に関するニュース (177件)

◆ 白球つれづれ2024・第22回  セ・リーグのペナントレースは全く先が見通せない。  24日現在(以下同じ)、首位を走る広島から4位の巨人までが3ゲーム差。同率の最下位に沈むヤクルト、中日まででも5.5ゲーム差…

 メジャーリーグ史において、ベーブ・ルースと肩を並べる存在として地位を築いたウィリー・メイズが他界した。アスリートとしての才能、誰からも愛される性格、そして首位打者1回、本塁打王4回、盗塁王4回、MVP…

【最速164キロの右腕と「力と力の勝負」】 ロサンゼルス・ドジャースに移籍後も大活躍を続ける大谷翔平にとって、メジャーリーグでの"ライバル"となる選手は誰なのか。過去にはジャスティン・バーランダ…

◆ 「打線としてはいいゲームだった」  ロッテは23日、敵地でのソフトバンク戦に6−6で引き分け。「4番・一塁」でスタメン出場したネフタリ・ソトは本塁打を含む5打数3安打3打点の活躍だった。  この日のソトは…

■MLB ドジャース ー エンゼルス(日本時間23日 カリフォルニア州ドジャー・スタジアム)ドジャースの大谷翔平(29)が23日(日本時間)、本拠地でのエンゼルス戦で「1番・DH」で先発出場し、3回の第2打席に3試合…

■MLB ドジャース ー エンゼルス(日本時間22日 カリフォルニア州ドジャー・スタジアム)ドジャースの大谷翔平(29)が本拠地でのエンゼルス戦で、5回の第3打席に2試合連続となる22号先制2ラン本塁打を放った。本…

◆ ナ・リーグ初のMVP獲得へ  大谷翔平のバットから快音が止まらない―――。  ドジャースの大谷は現地20日(日本時間21日)のロッキーズ戦に1番指名打者で先発。初回の第1打席に2試合ぶりとなる今季21号を放つ…

河原隆一インタビュー(後編)前編:DeNAが戦力外となった3選手を獲得した理由>> 横浜DeNAベイスターズの河原隆一プロスカウティングディレクターは、アマチュア担当時代も含め10年以上に及ぶスカウト活動におい…

■MLB ロッキーズ ー ドジャース(日本時間21日 コロラド州デンバー、クアーズ・フィールド)ドジャースの大谷翔平(29)が敵地でのロッキーズ戦に「1番・DH」で先発出場し、1回の第1打席で21号先頭打者本塁打を放…

◆ 打撃低迷の西武の救世主に  18日の阪神−日本ハムをもって今年度の交流戦が終了。21日からリーグ戦が再開する。  13勝5敗の成績で初優勝を飾ったのは楽天だった。球団創設から20年の節目で見事な戦いぶりを見…

 三浦大輔監督就任4年目の今季のDeNAは、エース・今永昇太がメジャーに移籍し、昨季チーム最多勝のトレバー・バウアーが退団。開幕前は戦力低下が不安視されていたが、ルーキーの度会隆輝が開幕戦で衝撃的なデビュ…

良くも悪くも流れが変わり、今年もさまざまなドラマが生まれたプロ野球交流戦。3週間の激闘で生じた数々の"異変"を野球評論家のお股ニキ氏と共に振り返る! 【プロ野球 交流戦"異変"ワイド・第…

1935年に「大阪タイガース」として結成され、西日本を代表する球団として多くのファンに親しまれている「阪神タイガース」。長い歴史の中で数多くの名バッターを輩出しており、お気に入りのバッターも人それぞれです…

1934年に前身となる「大日本東京野球倶楽部」の名称で発足し、1936年のプロ野球リーグ創設を主導した日本初のプロ野球チーム「読売ジャイアンツ」。これまでに数多くの優れた選手を輩出してきましたが、バッターだけ…

◆ 相手にリードを許しながらも漂っていた余裕  ソフトバンクは18日、本拠地での西武戦に3−2で逆転勝利を収めた。これで連勝を飾ったほか、貯金は両リーグ断トツトップの「16」まで増えた。  初回からゴロの間…

 大谷翔平の元通訳・水原一平被告の騒動に進展があった。日本時間5月15日に罪状認否のため、裁判所に出廷予定だが、それを前にして司法取引が成立した。 「水原被告は銀行詐欺罪などの罪を認め、司法取引に応じ…

ドジャースの大谷翔平がいよいよ乗ってきた! 5月に入って一段とギアを上げ、今季初となる週間MVPを受賞。打撃専念のシーズンで、いったいどんな記録を残すのだろうか!?※成績は現地時間5月7日時点。【写真】前人未…

 2023年のドラフト会議で最多タイの3球団から1位指名を受け、評判どおりのピッチングを披露しているのが、國學院大学から西武に入団した左腕の武内夏暉だ。 4月3日、開幕5戦目のオリックス戦でプロ初先発初勝…

【過去3年の成績との比較で見えたアップデート】 大谷翔平がロサンゼルス・ドジャースの一員として迎えた2024年シーズンも1カ月が過ぎた。10年総額7億ドル(約1050億円)という北米スポーツ史上最高額の契約でチ…

小笠原道大インタビュー(後編)前編:高校時代ホームラン0本の小笠原道大がプロ球界屈指の強打者になるまで>> 日本ハムでの日本一を置き土産に、2006年オフにFA宣言をして巨人に移籍した小笠原道大氏。移籍1年…

小笠原道大インタビュー(前編) 小笠原道大氏はプロでは「バントをしない2番打者」として脚光を浴び、首位打者、本塁打王、打点王のタイトルを獲得するなど、球界屈指の強打者として君臨した。高校時代0本塁打だ…

 ロッテのネフタリ・ソトが7日、DeNA時代にチームメイトだった筒香嘉智について語った。  ソトと筒香はDeNA時代の18年と19年にプレーし、その長打でともに打線を引っ張った。筒香が5年ぶりにDeNA復帰したヤクルト…

 ロサンゼルス・ドジャースは5月3日(日本時間4日)から本拠地にて、ナ・リーグのライバルとなるアトランタ・ブレーブスと今季初の3連戦を迎える。ブレーブスはメジャートップの勝率を誇っているが、打撃陣は昨…

前回配信した投手編に続き、今回は野手編をお届け! 今季目覚ましい進化を遂げた野手について、野球評論家、お股ニキ氏が徹底的に分析。過去に何人も「大化け」した選手を言い当ててきた目利きは、どんな選手を…

◆ リーグトップタイの5本塁打  ロッテのグレゴリー・ポランコが28日の楽天戦、本塁打を含む2安打2打点の活躍で勝利に貢献した。  ポランコは0−0の3回二死一、二塁の第2打席、楽天先発・瀧中瞭太が投じた初球の…

「なるべく首位争いに絡む期間が長く続くといいですね」 昨年まで在籍した山川穂高の"凱旋"と注目され、チケットの前売りが好調だった4月12日からのソフトバンク3連戦を前に、西武の球団関係者がそう話し…

◆ 打率.343と好調をキープ!頼れる助っ人がチームを牽引!  オリックスは10日に楽天と対戦し、延長10回までもつれた接戦の末4−5で惜敗した。打線は2回、先頭打者のセデーニョが今季第2号となる先制のソロアーチ…

◆ 伊東勤氏の20年連続を更新!  西武の中村剛也内野手(40)が10日、本拠地・ベルーナドームでのロッテ戦に「6番・指名打者」で先発出場。1点を追う9回裏に今季1号の同点ソロを放った。  1−2と1点を追いかける…

 9日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト−巨人』で解説を務めた真中満氏が、ヤクルト・村上宗隆について言及した。  村上は22年に三冠王に輝き、21年と22年に本塁打王に輝いたことがある実…

春季キャンプからオープン戦まで、約2ヵ月の準備期間を経て、待ちに待ったプロ野球の新シーズンがついに開幕。優勝を目指して戦う各球団の最新事情や気になるトピックを野球評論家のお股ニキ氏と共に総ざらいしよう…

ニュース設定