「法務」に関するニュース (350件)

近年、裁判官のなり手不足が問題視されている。任官して10年未満の「判事補」は長らく定員から100人以上不足しており、むしろこの現実に合わせるかのように定員数が減らされているのが現状だ。2016年には1000人だっ…

高額献金などが問題となっている世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の財産保全策について、今国会に議員立法が提出されたことを受け、日本弁護士連合会の小林元治会長は11月22日、定例会見で「被害者救済のために国…

動画サイトYouTubeで「ガッツCH」を運営する"私人逮捕系"ユーチューバー2人が11月20日、動画撮影のために覚醒剤を持って来させたとして、覚醒剤取締法違反の教唆の疑いで逮捕された。 【関連記事:「16歳…

会社命令によって遠方の職場ではたらくことになった女性社員から「引越代を会社が出してくれない」という相談が弁護士ドットコムに寄せられた。 【関連記事:「16歳の私が、性欲の対象にされるなんて」 高校時代の…

TikTokerブリエルさんが、「原則9時〜17時の労働で頭がおかしくなりそう」と涙ながらに訴える動画が世界的に話題になり、賛否を呼んでいます。 【関連記事:「何で全部食べちゃうの!?」家族の分の料理を独り占め …

リクルート進学総研の調査によると、高校生がなりたい職業の1位は公務員(※)。 人のために働ける仕事で、収入も安定していることが人気の理由だ。 公務員にはさまざまな仕事がある。 なかでも、身近なのが「市役所…

 マンチェスター・ユナイテッドは15日、クラブの最高経営責任者(CEO)を務めるリチャード・アーノルド氏が退任することを発表した。 現在52歳のアーノルド氏はブリストル大学在学中に元CEOのエド・ウッドワード氏…

前回からの続き。今回の相談者さんは、旦那さんから「好きじゃなくなったから離婚してほしい」と言われたそうです。しかし2人のあいだにはお子さんがいます。そのため、「離婚をせずATMとして子どもが成長するまで利…

宿泊予約サイト大手「Booking.com」を通じて利用客が支払った宿泊料金が振り込まれていないとして、国内の宿泊施設11社が、サイトを運営するブッキング・ドットコム社を相手取り、総額3600万円以上にのぼる損害賠償…

 覚醒剤の使用や密売などで逮捕起訴され、通算12年を塀の中で過ごした後、その経験を基にさまざまな活動を続ける瑠壬(るみ)さんが、女子刑務所の実態を語る「知られざる女子刑務所ライフ」シリーズ。 年末に近づ…

規制が緩和されて、一定の条件を満たせば、免許もヘルメットもなしに乗ることのできる電動キックボード。LUUPなどのシェアサービスの利用も急速に進んでいる。 【関連記事:「客に禁止行為をさせろ」メンズエステ店…

 10月からスタートしたインボイス制度。仕事を発注する会社や組織も、受注する個人事業主たちにも混乱を招いています。今後も値上げのラッシュは続きそうだし、大切なお金を守るには……実は「会社を設立する」とい…

司法制度改革の”目玉”として注目されたロースクール開校から20年。多様な人材を確保しようと未修者コースをもうけたものの、思うように合格率は上がっていない。当初は合格率7〜8割との触れ込みで「自分も文系最強…

2004年に開校したロースクール(法科大学院)は今年度で開校20年目となる。最大74校あった数は半減した一方、抜け道だったはずの「予備試験」受験者数が増え続けるという逆転現象が起きている。合格率も予備試験組が…

 東京・新橋。多くの会社勤めの男女が足早に行き交う繁華街。その一角にカウンターだけのこぢんまりとした店がある。女性の店員たちがカウンター越しに接客をする、いわゆるガールズバーだが、その店を経営する女性…

裁判官、検察官、弁護士(法曹三者)になるための“登竜門”とされる司法試験の合格発表が2023年11月8日にあり、合格者数は1781人、合格率は45.34%だった。 【関連記事:コンビニの日本人店員が「外国人の名札」を…

司法試験の合格発表があった11月8日、東京・霞が関の法務省前には午後4時前から多くの受験者が列をつくり、歓喜の瞬間を待っていた。掲示板での張り出しはコロナ禍で休止してから4年ぶり。同級生と抱き合って声を上…

法務省は11月8日、2023年の司法試験に1781人が合格したと発表した(前年比378人増)。合格率は前年比0.18ポイント減の45.34%(受験者数ベース)だった。 【関連記事:コンビニの日本人店員が「外国人の名札」を着…

裁判当事者らへの不適切なSNS投稿などを理由とした仙台高裁の岡口基一裁判官(職務停止中)の弾劾裁判で、岡口判事側は11月1日、裁判員の山下貴司議員(衆・自民)が中立ではなく、不公平な判断をするおそれがあると…

アツアツの鉄板の上で、ハンバーグがジュージューと音を立てるところを想像してほしい。今にもよだれが出そうな光景だろう。 【関連記事:コンビニの日本人店員が「外国人の名札」を着けたら…客の態度に劇的変化】 …

離婚する夫婦も珍しくなくなった昨今は、その後また別な相手と出会い再婚することもあるでしょう。仮に結婚した相手がバツイチだったら、かつてのパートナーが気になったりもしそうです。ただし、どこまで気にする…

従業員に何の説明もなく、翌月の給与から17%カット。しかも、誰も存在すら知らなかった従業員代表が勝手にサインしていたーー。こんな異常事態について、弁護士ドットコムに相談が寄せられました。 【関連記事:セッ…

フランス大統領エマニュエル・マクロン氏(45)の25歳年上の妻ブリジット・マクロン夫人(70)に、2人の娘がいるのはご存知だろうか。前夫との間にもうけた長女ローランス・オージエールさん(46)と次女ティフェー…

生まれてくる子どもの父親は自分じゃないかもしれないーー。そのような相談が弁護士ドットコムに寄せられました。 【関連記事:「客に禁止行為をさせろ」メンズエステ店の秘密のルール 逮捕された女性スタッフの後…

「刑務所管理栄養士」という仕事を知っているだろうか。刑務所で献立を考えたり、受刑者に調理指導をしたりする国家公務員(法務技官)で、全国に約20人しかいない。 【関連記事:「16歳の私が、性欲の対象にされる…

『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のギャレス・エドワーズ監督のオリジナル脚本によるアクション超大作『ザ・クリエイター/創造者』が10月20日(金)に公開となった。 人類とAIの壮大な戦争を描いた…

先日、法務省が、自筆証書遺言について、パソコンやスマホ等のデジタル機器を使って作成する方式の検討を始めたと報道があった。法務省は早々に有識者会議を設け、民法の改正も視野に入れた議論を本格化させるという…

生成AIの登場によって、誰でも簡単にオリジナルのイラストがつくれるようになった。しかし、トラブルもある。弁護士ドットコムにも、つくったイラストが他人にパクられたうえに売られている、との相談が寄せられてい…

高額献金問題などを巡り文部科学省から解散命令請求が出されたことを受け、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)が10月16日、東京・松濤の本部で記者会見を開き、「残念で遺憾だ」との見解を発表した。 【関連記事:…

難民認定の申請者など、非正規滞在の外国人に関する収容・送還ルールを見直した「入管法改正案」が2023年6月9日、自民・公明両党や日本維新の会など賛成多数で可決、成立した。 【関連記事:「16歳の私が、性欲の対…

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