「盗塁王」に関するニュース (84件)

◆ 「環境を変えて再デビューを」韋駄天・西川遥輝の新天地での活躍に注目 ヤクルトは28日、東京都内の球団事務所で楽天を戦力外となった西川遥輝と正式に契約した。 西川は10年にドラフト2位で日本ハムに入…

 ランディ・バース(元阪神)やオレステス・デストラーデ(元西武)、タフィ・ローズ(元近鉄など)、アレックス・カブレラ(元西武など)、アレックス・ラミレス(元ヤクルトなど)......かつては圧倒的な打力でチ…

高木豊の「助っ人」通信簿 パ・リーグ編(セ・リーグ編:助っ人たちを4段階で評価 人数過多の巨人は「起用する側に問題があった」>>)プロ野球においてチーム浮沈のカギを握る助っ人外国人。かつて大洋(現DeNA…

高木豊の「助っ人」通信簿 セ・リーグ編 プロ野球においてチーム浮沈のカギを握る助っ人外国人。かつて大洋(現DeNA)で活躍し、現在は野球解説者やYouTubeでも活動する高木豊氏は、そんな外国人選手たちの今年の…

 プロ野球の年間表彰式「NPB AWARDS 2023 supported by リポビタンD」が28日に開催され、阪神の村上頌樹が新人王とリーグMVPを受賞した。  村上は3年目の今季、4月22日の中日戦で9回・105球、2安打、無失点でプロ…

◆ 3選手が新天地で抱負  ヤクルトは28日、楽天を戦力外となっていた西川遥輝外野手(31)、ともにソフトバンクを戦力外となっていた嘉弥真新也投手(33)、増田珠内野手(24)の入団会見を行った。背番号は西川…

 「粘り強く四球を選んでいいところで誰かが打つ」。  ロッテの福浦和也コーチは今季の打線の印象についてこのように振り返った。今季のロッテ打線はチーム打率.239、チーム得点505、チーム本塁打100本はいずれも…

石毛宏典が語る黄金時代の西武(9)オレステス・デストラーデ 後編(前編:デストラーデは1年目、83試合で32本塁打「これはすごい選手が来た」>>) 両打ちのホームランバッターとして、西武黄金時代の後期(19…

高木豊が予測する2023年のFA戦線パ・リーグ選手編(セ・リーグ編:出場減の巨人・中田翔、ヤクルトの田口麗斗など最適な球団は?>>) 高木豊氏に聞くFA戦線の展望。セ・リーグの選手編に続き、パ・リーグで動向が…

高木豊が予測する2023年のFA戦線セ・リーグ選手編 11月6日にフリーエージェント(FA)宣言が解禁。FAの行使にあたっては14日までに球団に申請する必要がある。すでに山崎福也(オリックス)や平井克典(西武)がFA…

◆ 最速149キロの本格派サイドスロー  ドラフトの話題も増えてくる9月、今年もこの時期の恒例となりつつあるBCリーグ選抜とNPBの交流戦が行われた。  今回は9月15日に行われた巨人三軍戦と21日に行われたDeNA二…

 「2023 パーソル クライマックスシリーズ パ」のファーストステージが14日、ZOZOマリンスタジアムで開幕。前日共同記者会見が13日、同球場で行われ、ソフトバンク・藤本博史監督がCSでのキーマンを明かした。 …

◆ 齊藤氏「来シーズンはますます楽しみ」  楽天は10日、本拠地でのロッテ戦に0−5で敗戦。勝てば3位に浮上し逆転でのCS出場が可能だったものの、今シーズンはここで幕を閉じる事となった。  この日先発した…

 楽天・小深田大翔内野手が36盗塁で、初タイトルとなる盗塁王を獲得した。  昨季は21盗塁をマークした小深田は4年目を迎えた今季、キャリアハイの36盗塁でソフトバンク・周東とともに盗塁王に輝き、「盗塁王は今…

 「前よりは(調子は)いいかなと思います」。  21年に盗塁王に輝くなど、ここ数年は足で貢献することの多かったロッテ・和田康士朗が、バットでも存在感を放つ。  9月最初のスタメンとなった24日のソフトバン…

 ペナントレースも、いよいよ大詰め。すでに阪神とオリックスのリーグ優勝は決まり、ファンの興味はクライマックスシリーズ(以下CS)進出チームと個人タイトル争いに絞られてきた。  こうした中で、セ・リーグの…

 ロッテの和田康士朗は、今季ここまで18度の盗塁機会で失敗はわずかに1つ。一軍定着した20年以降では、今季が最も高い盗塁成功率だ。その要因について「今年は去年ほど思いつめずに気楽に。去年は代走で出て行って…

◆ リーグ優勝ならず  “今日をチャンスに変える”をスローガンに掲げ、1974年以来となる勝率1位でのリーグ優勝を目指したロッテだったが20日のオリックス戦に2−6で敗れ、今季も悲願達成とはならなかった。  2…

◆ 18年ぶりの“アレ”へマジック「1」  阪神は13日、巨人との試合(甲子園)に4−0で勝利。9月負けなしの10連勝を飾り、同日に2位・広島が負けたため優勝マジックを「1」とした。  打線は3回、1番・近本光司、2…

 「(状態は)よくはないですけど、何とか1本毎日出せるようにやっています」。  ロッテの高卒5年目・藤原恭大は、1試合1安打を目標に日々試行錯誤しながら、試合に臨んでいる。  今季からなるべく無駄な動きを…

◆ アトランタ移転後の最高勝率も視野  メジャーリーグは約1カ月後にレギュラーシーズンが終了。10月上旬にはポストシーズンに突入する。  現地30日終了時点で、メジャー最高勝率をマークしているのはナ・リーグ…

速い球を投げたり、バッティングで長距離を飛ばしたりするには体格が大きい方が有利といわれている野球。ところが、決して大柄ではなくても引けを取らない活躍をする選手も少なからず存在します。そこで今回は、小柄…

◆ 石川慎吾を獲得  ロッテは3日、小沼健太投手と巨人・石川慎吾外野手の交換トレード成立を発表した。  石川は今季一軍出場はないが、ファームで47試合に出場して打率.358、4本塁打、26打点の成績を残す。…

◆ まさかの走塁死でゲームセット  西武は楽天と延長12回までもつれたが4−4の引き分け。  1点差を追う2回、一死二塁で愛斗が、楽天先発・田中将大の初球をライトスタンドに運ぶ3号2ランで逆転に成功。2−2の同…

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