「日本ダービー」に関するニュース (85件)

 27日、東京競馬場で行われた第31回青葉賞(3歳・GII・芝2400m)は、好位追走から直線で外に出して差し切った武豊騎手騎乗の2番人気シュガークン(牡3、栗東・清水久詞厩舎)が、ゴール前で追い上げてきた7番人気ショウ…

 3月から再開するサッカーW杯アジア2次予選。7月にはパリ五輪が開催される。スポーツのビッグイベントが続く今年。その会場には、フリーランスのプロスポーツカメラマンとして、シャッターを切る日本人の姿があるか…

 4日、東京競馬場で行われたプリンシパルステークス(3歳・オープン・芝2000m)は、中団の前でレースを進め、直線で各馬を差し切ったJ.モレイラ騎手騎乗の1番人気ダノンエアズロック(牡3、美浦・堀宣行厩舎)が、内で…

 現役時代に「天才」と呼ばれた元騎手の父・福永洋一が成し遂げられなかったダービー制覇を実現した福永祐一氏。20年にコントレイルで無敗のクラシック三冠を達成。23年にまさに全盛期での引退し調教師への転身を決…

 日本ダービーへの優先出走権こそ付与されていないが、過去10年でいえば19年ロジャーバローズがここをステップに日本ダービーを制し、15年サトノラーゼンが2着。皐月賞組を除けば健闘している前哨戦だ。京都競馬場…

 5月4日(土)は東京・京都・新潟の3場開催。3日正午の馬場状態は東京が芝良・ダート稍重、京都が芝良・ダート稍重、新潟が芝良・ダート良。4日の天気は3場ともに晴れの予報となっている。 ■京都新聞杯でヴェローチ…

 昨年の青葉賞を制したスキルヴィングの半妹となるジークルーネ(牝3、美浦・栗田徹厩舎)が、土曜東京6Rの3歳1勝クラス(芝1400m)で2勝目を狙う。  ジークルーネは父キズナ、母ロスヴァイセ、母の父シンボリクリス…

 今週の土曜日は、京都競馬場で京都新聞杯(GII・芝2200m)が行われます。  12年以降に京都競馬場で行われた京都新聞杯では、前走オープン特別以上から出走した馬が4勝2着3回3着6回。対して、前走1勝クラスの馬は6…

 待ちに待ったデビュー戦だ。シャフリヤールやアルアインの半弟となるシャハザマーン(牡3、栗東・藤原英昭厩舎)が、土曜京都5Rの3歳未勝利(芝2200m)で初陣Vを狙う。  シャハザマーンは父ドゥラメンテ、母ドバイマ…

 ラストチャンスで日本ダービーへの優先出走権獲得となるか。超高額馬のダノンエアズロック(牡3、美浦・堀宣行厩舎)が、プリンシパルステークス(3歳・リステッド・芝2000m)に勝負をかける。  ダノンエアズロック…

 皐月賞は果敢にハナを切るも17着に敗れたメイショウタバル(栗東・石橋守厩舎)。次走は日本ダービー(5月26日・東京芝2400m)への出走を予定しており、今朝2日はレースに向けた追い切りを行っている。  2回目のハロ…

 例年、世代のトップクラスはクラシックの王道レースへ向かうため、一線級のメンバーがそろわないことが多いGINHKマイルC(東京・芝1600m)。おかげで、口の悪い競馬関係者からは「1.5流の馬しか集まらない」と…

 今となっては意外かもしれないが、創設当初のNHKマイルCは「マル外ダービー」と呼ばれていた。それもそのはず、第1回から第6回までは外国産馬が勝利。外国産馬が日本ダービーに出られないことも相まって出走馬の過…

 悲願のGI初制覇なるか。ウマ娘で知られる藤田晋オーナーが、NHKマイルカップ(3歳牡牝・GI・芝1600m)にボンドガール(牝3、美浦・手塚貴久厩舎)で挑む。  藤田オーナーは21年に馬主デビュー。千葉サラブレッドセー…

 19年はここでの2着を足掛かりとしたロジャーバローズが12番人気で日本ダービーを制覇し、それ以前にもキズナ、トーセンホマレボシ、サトノラーゼンなど本番で活躍する馬がしばしば輩出されている。優先出走権はな…

【栗山求(血統評論家)=コラム『今日から使える簡単血統塾』】 ◆血統で振り返る天皇賞(春) 【Pick Up】テーオーロイヤル:1着  1着テーオーロイヤルの父はリオンディーズ、2着ブローザホーンの父はエピファネイ…

 東京競馬場で27日、日本ダービートライアルの青葉賞(3歳・GII・芝2400m)が行われ、道中は逃げ馬から離れた5、6番手を運んだ武豊騎手騎乗の2番人気シュガークン(牡3、栗東・清水久詞厩舎)が直線でじわじわと脚を伸…

 この勝利がなければ、その後の馬生は大きく変わっていたかもしれない。父がキングカメハメハ、母がエアグルーヴという超良血馬ルーラーシップ。生まれながらにしてGI制覇を宿命づけられていたエリートが、悲願のビ…

 前走は強敵相手に2年2カ月ぶりで挑み3着と見せ場十分のレースをしたヨーホーレイク。あのエフフォーリア、タイトルホルダー世代で皐月賞と日本ダービーでも小差の戦いをした実力馬。GIIIなら大威張りだ。予定して…

 ゴールデンウィークがスタートする今週末。競馬開催は「東京・京都・新潟」の3場開催となる。重賞は、土曜日に日本ダービートライアル戦の青葉賞(GII・東京・芝2400m)と、今年から時期と開催場所が変わるユニコー…

 今週の日曜日は、京都競馬場で天皇賞(春)(GI)が行われます。  ヒンドゥタイムズが左前脚を痛め取り消しとなり、今年は17頭で争われる春の盾争奪戦。人気が予想されるのは昨年の菊花賞(GI)を制したドゥレッツァ、…

 日本ダービーと同じ舞台で行われ、上位2着馬までに日本ダービーへの優先出走権が付与されるトライアルレースだが過去10年間でこのレースをステップとした馬は[0-0-3-19]。すでに日本ダービーへのチケットを手にし…

 4月27日(土)は東京・京都・新潟の3場開催。26日正午の馬場状態は、東京が芝良・ダート稍重、京都と新潟が芝・ダートともに良、27日の天気は東京が曇り、京都が曇り時々晴れ、新潟が曇り時々晴れの予報となっている…

 今週の土曜日は、東京競馬場で青葉賞(GII・芝2400m)が行われます。  過去10年の青葉賞では4角3番手以内の馬が1勝2着2回のみ。単勝回収率28%、複勝回収率20%と低調な数値をなっています。  これは青葉賞が日…

 JRA通算4500勝まであと「5勝」としている武豊騎手は、土曜に東京で4鞍、日曜に京都で6鞍の計10鞍に騎乗する。  日曜京都11Rの天皇賞(春)(4歳上・GI・芝3200m)にはサリエラ(牝5、美浦・国枝栄厩舎)との初コンビで…

 ユニコーンSは今年から施行時期が早くなり、東京ダービーのステップレースとなった。それだけに地方との結びつきが今まで以上に強くなることだろう。それはさておき、このレースをただ1頭、地方馬として制したのが…

 4月28日(日)、京都競馬場でGⅠ天皇賞・春(芝3200m)が行なわれる。 今年は、昨年のGⅠ菊花賞(京都・芝3000m)の勝ち馬ドゥレッツァと、GⅠ日本ダービー(東京・芝2400m)の勝ち馬で菊花賞でも2着に入…

 まずは兄に一歩近づこう。GIを7勝したキタサンブラックの半弟となるシュガークン(牡3、栗東・清水久詞厩舎)が、青葉賞(3歳・GII・芝2400m)で重賞初挑戦初制覇を目指す。  シュガークンは父ドゥラメンテ、母シュ…

4月24日は日本ダービー記念日です。 1932年の同日、イギリスのダービーステークスをモデルとした東京優駿大競走、現在の東京優駿(日本ダービー)が初開催されたことを由来としています。なお今年の第91回日本ダー…

 4月24日は1932年に第1回日本ダービーが行われた日だ。そこで今回は記録目線で「競馬の祭典」を振り返りたい。  まずは最多勝記録から。ジョッキーはもちろん武豊騎手で05年のディープインパクト、13年のキズナで…

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