ちょっと怖くて、すごくかわいい… 唯一無二の世界観を持つぬいぐるみ「ペロクーン」の展示が勝どきで開催!

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2024年05月06日 09:00  isuta

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東京・勝どきにあるアートギャラリー「@btf」にて、森川まどかさんによる個展「Peloqoon by Subspecies(ペロクーンのサブスピ)」が開催。

5月9日(木)〜6月1日(土)の期間中、ハンドメイドでつくられたぬいぐるみ「Peloqoon(ペロクーン)」の、ユニークな展示を楽しむことができますよ。

森川まどかさんが手掛ける「Peloqoon」         この投稿をInstagramで見る                      

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ぬいぐるみ作家・森川まどかさんが、ハンドメイドでつくる人形たち「Peloqoon」。“ペロペロ”“クンクン”という、かわいらしい犬の仕草から名前がつけられています。

作品の制作へと突き動かす原動力となっているのは、かわいい生き物に、残酷さや艶かしい姿が重なって見えることで感じる恐怖。

そのため生み出されるキャラクターたちは、“ちょっと怖くて、すごくかわいい”、一目見たら忘れられなくなるような、唯一無二の世界観を持っています。

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近年では、そんな「Peloqoon」を手掛ける森川まどかさんによる個展やイベント、ポップアップショップが複数開催。

そのキュートで不思議な作品の、虜になってしまう人が続出しているんです。

個展「Peloqoon by Subspecies」のテーマは?

「@btf」で開催される個展では、森川さんが博物館に行くといつも気になってしまうという、“亜種=サブスピーシーズ”という存在に着目しています。

亜種とは、その地域固有の変化を遂げた姿。心ひかれるものをじっくり見ていると、最後に亜種であることが判明するといいます。

“変異種”はどこか見捨てられたような感覚を抱き、“亜種”と言われると、何か認められた存在という安心感のような感情が沸き起こってくる… そんな、“モヤモヤ感”をテーマにした展示となっているそうです。

ワークショップへの参加は早いもの勝ちだよ

ぬいぐるみ作家・森川まどかさんによる個展「Peloqoon by Subspecies」

5月10日(金)18:00〜20:00には、「@btf」の会場にてオープニングパーティーが開催、5月25日(土)14:00〜16:00ごろには、「コショコショキーホルダーの目玉付け」と題したワークショップが行われます。

ワークショップの参加費は税込5000円で、事前に参加申し込みが必要。先着10名のみ参加可能となっているので、気になる方は早めにチェックしてみてくださいね。

この機会にぜひ足を運んで、他にはない独特な世界観を堪能してみてはいかが?

森川まどか展「Peloqoon by Subspecies」 期間:5月9日(木)〜6月1日(土)※木・金・土のみ開催(祝日休) 時間:13:00〜19:00 場所:@btf(東京都中央区勝どき2-8-19 近富ビル倉庫3F 3B) URL:https://www.butterfly-stroke.com/ ワークショップ参加予約フォーム https://docs.google.com/

参照元:バタフライ・ストローク・株式會社 プレスリリース

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  • 「ミャクミャク」くんでさえ、受け入れがたい人たちが多いのに?!
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